ぶらり沖縄人

沖縄ではなく、沖縄人がぶらぶらしてるようです

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

神秘の鍾乳洞を巡る。 南城市玉城の玉泉洞

前回ぶらりと寄った港川の名物おばぁのいるてんぷら屋から、さらにぶらっと寄り道すること約5分。 沖縄で一番美味いと思う、名物おばぁのいるてんぷら屋。 八重瀬町具志頭 - ぶらり沖縄buraoki.hatenablog.jp 南城市玉城(なんじょうし たまぐすく)にある…

沖縄で一番美味いと思う、名物おばぁのいるてんぷら屋。 八重瀬町具志頭

沖縄のソウルフードといえば沖縄そば、サーターアンダギー、ムーチー、中味汁などなど。数え上げればきりがないほどでてくる。 ちんすこう? 紅いもタルト? 海ぶどう? あれは観光客用で地元の人間は全然食べません、まだポーポーのほうが食べられているで…

2015ビオスの丘フォトコンテスト授賞式へ。 うるま市ビオスの丘

先日、うるま市にある「ビオスの丘」という自然の中で色々と観光が出来る場所へと行ってきました。 沖縄観光スポット|ビオスの丘【公式】沖縄観光施設www.bios-hill.co.jp 何があったかというと、こちらで行われた「2015 ビオスの丘フォトコンテスト」の授…

朽ちた城の、さらに朽ちた城跡へ。 南城市 大里城跡公園

沖縄の城跡観光にハズレ無し。 と言われ始めたのは、2000年に「世界遺産郡」として数々の琉球時代の城(グスク)が世界遺産に登録されたからだろう。たしかに首里城を始めとしたいくつかの城跡は世界遺産としての登録の前後では訪れる客数に違いが見られると…

首里城公園の夜を歩く 那覇市首里

那覇市首里に在り、那覇の街を見下ろす場所にある「首里城」 沖縄がまだ琉球とよばれるひとつの国であった頃、これを統治していた城がこの首里城だ。 本土のお城とは全く異なる外見を持つ城に、ここがかつて中国との貿易で栄えた琉球国であった名残を思わせ…

6月23日慰霊の日。沖縄の今を考えてみる。

リアリティあふれる写真から始まります今日のぶらおき。 今日6月23日は沖縄では慰霊の日となっている 1945年4月1日にアメリカ軍の沖縄本島上陸によって本格的に開始された沖縄戦は、第32軍司令官牛島満大将(当時は中将)をはじめとする司令部が自決した…

那覇のもうひとつのディープタウン、栄町(さかえまち)

1人でも呑みに行ける町、懐深く迎えてくれる 今日は那覇市安里(あさと)にある飲み屋街、栄町へ。 ここは以前にも紹介した「ディープタウン桜坂」と双璧をなすもう一つのディープな町・・・ 桜坂@ディープ 那覇市の魔境 かつての歓楽街の今。 - ぶらり沖縄bu…

マングローブの中を歩く。 東村 慶佐次のヒルギ公園

のっけから違和感のある写真を・・・。 「ハブに注意」 こういった注意書きって沖縄は沢山あって、他にも「ハブクラゲ注意」「ヤンバルクイナ注意」などなど。 ハブクラゲは分かる、沖縄には無数に天然のビーチがあるためクラゲ対策ネットなどを施していないと…

梅雨の沖縄、末吉花園のあじさい祭り 名護市

梅雨は明け、いざ真夏(決戦) 暑い。熱すぎる・・・。沖縄地方は梅雨も明け、完全に真夏と化している。 この灼熱地獄から逃れるべく車に乗りあてもなくさまようことに。今日は北部を回ってみようかな、ということで気まぐれで名護市へ。 そう、今やあの辺野古…

アクエリアス号のおばちゃん。 那覇市泊港

STAR CRUISES社のアクエリアス号 この前たまたま那覇市の泊大橋を通った時に、大型客船のアクエリアス号が停船しているのを発見。凄くライトアップが綺麗だったため思わずカメラと三脚を出してしまい数十分ほど撮影開始。 が・・・ 風が強風のため全然上手く撮…

そうだ、座間味へ行こう。その3

そして夜へ。 セミの鳴き声はまだ止まない 気が付くと陽も水平線の向こうに沈みかけていた、歩いて帰路についている自分の影が、来た時よりも随分と伸びていることに気づく。 フェリー乗り場の港を通ると港内で釣りをしていた夫婦と思われる50歳前後の男女…

そうだ、座間味へ行こう。その2

集落を巡りつつ海へ向かう 何もない。こともない さて、民宿をでてカメラと釣り竿を持ち海へ向かう、外は依然として太陽が照りつけていて沖縄独特の亜熱帯気候の暑さだ。 汗が滝のように流れ出るが、なぜか座間味の中にいると不思議と気にならない。那覇のよ…

そうだ、座間味へ行こう。その1

那覇から日帰りでも行ける離島・座間味島(ざまみじま) 泊港からフェリー or 高速船で 今回はちょっと足をのばして離島の座間味島へ 那覇からフェリーで1時間半くらい。 途中で阿嘉島っていう別の離島にも寄港しつつ向かいます。 座間味村のHPで確認したと…

【趣味】 カメラと釣りは似ている。

突然ですが皆さんは「釣り」か「カメラ」します? やったことがあるとかじゃなくて趣味としての、という意味で。 どちらか一方が趣味の人もいれば両方趣味としてされている方もいるかと思います。もとろんどちらも特に興味ない方も・・・ 今日はそんな「カメラ…

美しい海中道路を無人島から見る。 うるま市藪地島

ウインドサーフィンのメジャースポット 以前、豊見城市瀬長島の記事でも紹介した沖縄本島から陸路で行けるメジャー離島 ①古宇利島 ②伊計島 ③瀬底島 ④奥武島 のうちのひとつ『伊計島』へと続く道は、海中道路(海の上を走る道路のこと)と呼ばれており、全長…

深緑のトンネル、その向こうには海が。 本部町備瀬のフクギ並木

素朴、とにかく素朴。 那覇から車で2時間弱の本部町備瀬にあるフクギ並木通り。 フクギとは防風林のことで、この集落の家々を囲むようにして植樹されている並木道が『備瀬のフクギ並木通り』です。 一度フクギのトンネルに入ると涼しげな鳥の鳴き声が響き、…

沖縄で宇宙に最も近い場所! JAXA沖縄in恩納村

梅雨の沖縄。さてどこへ? この時期の沖縄は梅雨の真っ最中・・・ せっかくの旅行も雨だとつまんないですよね、特に沖縄は自然観光を売りにしているので天気によって観光の質が左右される。といっても過言ではない・・・。 一番の天敵は台風ですがアレはもうしょう…

ドライブ中の景色も最高!豊見城市豊崎に架かる橋。豊崎大橋

豊崎タウンへの玄関口&夕景のランニングスポット 今日は豊見城市(とみぐすくし)の豊崎(とよさき)大橋をご紹介。 以前は日本一人口の多い「村」として沖縄県民にのみ 有名で県民にはまだ以前の名前の豊見城村(とみしろそん)としての知名度が圧倒的なこ…

桜坂@ディープ 那覇市の魔境 かつての歓楽街の今。

ちょっと危ない香りのする路地裏街 桜坂(さくらざか) さて今日は那覇市にある桜坂をご紹介。 これほどまでに魔境的ディープという言葉が似合う街はなかなかない(笑) 『桜坂』という地名は正式名称ではなくて、那覇市牧志の一角が桜坂(地区)と呼ばれてい…

こんな時間には見てはいけない写真

歴史上、初めて伊勢海老見た人って絶対食べてないよね ぼーっと過去の写真整理してたら数年前のBBQの様子が。。。 ハラへったぁぁぁぁ(笑) これね、買ったわけじゃないよ^^ 釣れるんです。 もちろん沖縄のどこでも釣れるわけではないけどね。 次の日の朝は…

猫と小島と飛行機と・・・那覇空港から一番近い観光を。豊見城市瀬長島

空港が目前にある島 瀬長島(せながじま) 那覇空港から南へ車で5分のところにある小さな小さな島。 そして短い短い海中道路は、ちょど那覇空港の滑走路の延長線と垂直に交差する形で 渡っているため、飛行機の離着陸を間近で見ることのできる絶好のスポット…

浦添市の陸の孤島・・・西洲

西洲と書いて「いりじま」と読む まぁ、なんていうか。。。浦添のただの工業地域なんですけどね(笑) こうやって月の綺麗な静かな夜はいい雰囲気でるのよね〜・・・。 西洲は海に囲まれた埋立地で観光客はおろか、地元の住民でも普通は行かない場所。 だって宅地…

【超独断】 沖縄旅行で必要のない5つの物 【偏見】

1 ハイビスカス(の飾り) これわかるかなー!(笑) よく夏とか卒業後の春先シーズンに国際通りで大発生するんだけど、たぶん大学生くらいの歳の女の子が頭につけるんですよ。 沖縄に来て南国気分♪ テンションるんるんで空港やレンタカー屋さんのレジに並ぶ綺…

【キビ畑の中の癒し】」糸満市にある古民家風そば屋 ちなー

糸満市のちょっと分かりづらい場所にある茶処「ちなー」 梅雨の晴れ間にちょっと糸満まで行ってきた 久しぶりに「ちなー」へ・・・相変わらず分かりにくっ!(場所的な意味で)ここは集落の中にあるので初見で地図を見ながらでは辿りつけません(笑) 周りも同じ…