午前0時:最近流行りの沖縄の闇スロット店に行ってみる
※今回の記事は事情が事情なので画像に割とモザイクがかかっております、20世紀のAVビデオを懐古しながら閲覧下されば幸いです
ギャンブル依存へのゲートウェイ?
どうも沖縄ナイトウォーカーの僕です
さて最近、沖縄の夜の街にメチャメチャ増えてきた種類の店舗が一つあります
それが「闇スロ店」
スロってのはスロットの事でパチスロのやつですね、沖縄ではローカル名称で「マシン」とも言われてます
昼間からネオン(あ、今はLEDか)ピカピカさせてる表のパチスロ店とは違い、裏の存在なのでもちろん堂々と「スロットやってます!」なんて看板は出てません
ですが多くはある業種の店舗と抱き合わせで行われているので、実はそっちの看板があればほぼ闇スロ屋ってことで間違いないです(詳細は伏せてます)
さてそんな沖縄の闇スロですが、大体のルールとして以下が挙げられます
・東京にあるような地下スロット店と違いかなり低レート(払い出しも低い)
・昔スロ界隈を賑わせていた裏モノ(Bモノ)といった違法ロムの筐体はほぼ無い
・もちろん現金と交換できる
・回転数などの表示メーターは一切無し
・低レートのため学生向けのゲーム感覚の遊びとして成り立っている
違法っちゃ違法なんですがいかんせん額が少額で済むのでK察もお見逃しってことなんでしょうかね( ˘ω˘ )ただキッズにはギャンブル依存のゲートウェイになりそうですけど・・・
それでは今回の午前0時シリーズは県内にあるとある闇スロ店に行ってみましたよ♪
いったいどんな場所なんでしょうか、それでは行ってきまっしょい!!
意外としっかりと造られたスロ列
やってきたのは県内某所の某マンション(笑)
パッと見はただのマンションなので外観からはここに闇スロ店があるとは分かりません
殺風景な階段を登って行く・・・どうやらマンションの住人が使用する階段は別にあるらしくあまり使用感が無い
当たり前だがそれらしい看板やチラシなどは無く、ポツンとドアがあるだけの階に着いた。ここが沖縄裏スロの店舗だ
ドアを開け中に入るととても綺麗な内装をした店だった
外の殺風景とはうって変わり、ある業種の店としての表の顔を見せている。
が、その店の奥には・・・・あったあった
ズラーっと並ぶスロットの列( ˘ω˘ )
20台以上はあったんじゃなかろうか
スロットの台には2,3人の若い男性が既に遊んでいて、どうやら友達同士でワイワイやっている模様。よく見ると店内には防犯カメラ・・・という名の監視カメラが数台あってどれもスロットコーナーに向けられていた(笑)
奥の方にはパチンコ台まである。玉の音がしないのでゲームセンターにある様ないくらで何回転、といった感じのゲーム性だろうか
こうして見ると、ラウ〇ドワンにあるパチンコスロットゲームコーナーとほぼ変わらない仕様っぽい。しかしあちらと違うのはここでは現金へ交換ができる事だろう
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賭け事はほどほどに
さーて、ただ突っ立ってるだけじゃ怪しまれるのでせっかくなので回してみよう( ゚Д゚)
選んだ機種は現在もホールで稼働中のミリオンゴッド神々の凱旋
闇スロと聞くと珍古台ばかりかと思ったけど
全然最新台もあるんですね
筐体の横にあるサンドにお金を入れる、チープだけど表のスロ屋とほとんど変わらない
何とこの台は千円で50枚仕様らしい(メダルは出ずにクレジットが増える)
てことは換金次第では表と一緒やないか!!
これはもう立派な高レート(笑)
ただでさえ今のスロ屋って5スロだの10スロだのと低レートでしのいでるというのに・・・なーーんか嫌な予感
そして15分後・・・・
2万が消えた( ゚Д゚)
おいいいいいいいぃぃ!誰や低レートで遊べるって言ったのは
ふ、普通に飲まれてしまった。。。
何も起きず、1度の当たりも無く、ただただ消えてゆく英世
さらば英世!!
さすがに何の成果もありませんでしたー。じゃ進撃ならぬ珍劇になってしまうので台を移動することに
2万も凹んでるのに次に座ったのは懐かしの4号機吉宗!
学生の頃、一時期コイツに食わしてもらったことがあるくらい思い入れがある台だ
が
回転数が分からない仕様なのにコレに座る馬鹿は普通はいない。
いないんだけどもこの台はさっきと違い100円で遊べる台だった( ˘ω˘ )
なんと良心的←こういった思考を持つのがダメ人間
ただし100円で貰えるのは20クレジットのみ
子役が何も落ちなけりゃ6回転で終わっちゃう・・・ええいままよ!と吉宗のチャンスステージである高確率状態までぶん回す!
すると1000円分使ったところで高確率に!(画像は拾い物)
そして数ゲーム後に大家紋バシーン!!おおおおっコレは来たんじゃね!?
。
。
。
。
で
おっ!?
・・・・・という吉宗の顔アップで何も無く高確終了チーン
これにて実践を終えました
トータル2万2千円負け・・・・何も良いところなく、何も持ち帰れず・・・ただただ養分となってしまった。うぅぅ吐き気がする
このお店、4号機は他にも多々あってこれはこれで楽しめるかも、初めからゴッドになんて座らなけりゃよかったんや
悔しい、悔しい、悔しい。。。だがこれで良い!わけ無い
という訳でアホみたいに負けてしまったので今回は肝心の換金が出来ませんでしたチクシオ
なのでここでコッソリと換金について触れておくと
このサンドの画像にあるように「350アウト」と書かれている台では、スロットのクレジットカウントが350枚になると1枚お店のメダルが出てくる仕様になっていて、そのメダルを持って店内のカウンター(店員)に渡すとお金が支払われる仕組みになっている
換金してないので予想だけれど、最初の千円台はこのメダル1枚で5千円位になると思われる。そして100円台では1枚500円換金というわけ
とすると換金率は表のスロ屋の方が良いんだけど
その分高設定を使っていたり年齢に関係なく遊べてオープン時間も夕方から早朝まで。とそれなりに軽~く遊ぶだけなら一応理由はある訳だ
だからといって2万も使う必要は全然無いけどね( ゚Д゚)
はぁ。。
まったくもって痛い出費となってしまった今回の午前0時シリーズは
沖縄の某闇スロット店からお伝えしました・・・もう二度とイカネ