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写真で比べるSony α7ピクチャーエフェクト機能をズバッと紹介

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Sonyのフルサイズミラーレス一眼レフ「α7」を購入して、早くも1年以上が経過しました・・・・その間に続々とグレードアップを重ね、新作を連発しているα機種

 

「α7R」「α7S」「α7Ⅱ」「α7SⅡ」「α7RⅡ」

 

似たような名前ばかりなので、いったいどれに何の違いがあるのかいつも迷うんですが、そろそろⅡの購入を検討しているこの頃です

 

はぁ、でもその前にコレがめっさ欲しい・・・

最近中長距離をバシッと撮りたくて、あと広角レンズばかり使っているので圧縮効果のある写真を見ると「あ。ええなぁ・・・・」って思うようになってしまう

 

手持ちのレンズを下取りすれば買えないことはないんですが

 

いつも価格.comの画面を前にして

 

「果たしてこのレンズは欲しいレンズなのか、それとも必要なレンズなのか」

 

という禅問答にも似た自問自答を繰り返す日々・・・。

 

 

レンズ沼

 

という言葉は、きっと沼に入る一歩手前(沼に入る=レンズ購入)の状態のことを示す言葉ではなかろうか。そんなレンズ沼の一歩手前で、ココ数日はクラウチングスタート態勢を保っております

 

さて今日はその気持ちを誤魔化すべく、α7に搭載されている機能のひとつ、「ピクチャーエフェクト」について書いていきたいと思います

 

 

画像加工面倒くさがりなアナタに

 

このピクチャーエフェクト機能、Sonyの公式サイトにはこう書かれています

 

 

個性的なアート作品が撮れる「ピクチャーエフェクト」機能

個性的な作品づくりを楽しめる「ピクチャーエフェクト」機能を搭載。

(中略)

全13モードのエフェクトを使って印象的な作品が撮れます。

パソコンで画像加工しなくても、カメラの設定だけで自分らしい仕上がりを自由に楽しめます。

α7 特長 : ソニーならではの先進機能 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

 

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パソコンで画像加工しなくても・・・の部分が重要なポイントです、要するにメンドクサイ画像処理を後でしなくても、ある程度ならば撮影時にやっちゃいましょ。ってことです

 

現代の写真は撮影だけじゃなく、加工も含めて写真撮影(技術)と呼ばれるほど、画像の加工は重要視されてます。賛否両論ありますが・・・

 

具体的にいうと撮影時にRAWで撮って、自宅でPhotoshopLightroomなどで画像加工。てな具合に行うのが一般ユーザーの使い方ではないでしょうか

 

HDRを効かせた画像は、肉眼では絶対に見ることのできない色合いなので、インパクトはそれなりにあります

 

参考画像

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私も一応かじった経験あります、Lightroom

 

で、結果的にどうだったかというと

 

終わりが見えない作業、というかどこで終わっていいのか分からない作業に心がへし折れました・・・

 

センスがないのが一番の原因でしょうが

 

一度加工作業に入ると、もうどこで終わっていいのか分からず・・・味見をしすぎた料理作りのように、結局何がしたいのか分からないようになってしまいました(笑)

これは画像加工の典型的なダメパターンなんでしょうね

 

結局時間を浪費するばかりで、上手くいかず、最終的には飽きました

(同じような人多いと思いますが)

 

そんなメンドクサがりな人のために、カメラ側である程度の加工をしてくれるピクチャーエフェクト機能。使わない手はありません

 

 

全部で13種類のピクチャーエフェクト機能

 

そんなピクチャーエフェクト機能

 

公式サイトには数種類のサンプル写真しかないので、全部のエフェクトがどんなもんなのか全く分かりません

 

Sonyに代わりまして、暇人の私が散歩がてら色々と撮ってみました。比較するため、対象を同じにしてます(α7,ISO200,F4,絞り優先,花の写真)

過去の画像も少し入れていきます

 

※ごめんなさい。エフェクトの一つ「ポップカラー」だけ撮るの忘れました

 

 

トイカメラ:写真の周辺を暗くして、シャープさを抑えた画像に

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私が一番好きなエフェクトです

 

暗い場所ではさらに重厚感のある写真になり、昼夜を問わない使い方が出来ます

 

中心部を目立たせたい場合にはうってつけですが、どうしても画像が暗くなるので使い方には注意が必要です

 

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暗い場合には、露出補正をすると良いでしょう

 

トイカメラにはノーマル、クール、ウォーム、グリーン、マゼンタの5種類があります。それぞれ色温度が違うので、仕上がりに違いが出ます

 

上記画像は全てノーマルでの撮影。

 

 

ポスタリゼーション(カラー):原色のみで撮影される機能

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全く意味不明の画像となってしまいました、対象が悪かったですね(笑)

 

原色が強調されるのでインパクトの大きい写真になります、抽象的になりすぎるので対象物を選んで使用すべきでしょう

 

ポスタリゼーションにはカラーの他に白黒もあります

 

 

レトロフォト:セピア調の写真に

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いわゆるセピア色の写真です、古びたようなどこか懐かしい色合いになります

 

コントラストも抑えられているので、全体的に柔らかい印象を受けます。白黒写真ではちょっとやり過ぎ感のある場合には、この機能を使うといいと思います

 

人物・風景を問わず使える機能です

 

 

ソフトハイキー:明るさに加えて優しい画に

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かなり明るい写真になります、風景写真では気を付けないと白飛びしてしまいそうです

 

ただ明るいだけでなくソフトさもあるので、ポートレートに力を発揮しそう。

 

 

ソフトフォーカス:柔らかな画に

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ソフトハイキーに比べて、明るさが自然でかなり柔らかさのある写真になりました

 

ポートレートに威力を発揮するソフトフィルター(フォギーソフトンなど)に似た機能となります、全体的に柔らかさとコントラストを抑えた優しい画が特徴

 

人物撮影以外にも、風景写真やマクロ撮影などいつもの画にちょっとした変化を付けるのに使えます

 

フィルター交換の手間も省けるので、ソフト効果はこれで充分という人も多いはず

 

弱中強と3段階の効果の強さが選べます、上記画像は中設定

 

 

ハイコントラストモノクロ:明暗が強調されるモノクロ写真

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メリハリがきいていて、少し黒つぶれ感のある緊張感のあるモノクロ写真

 

街角スナップ写真などに使えそうな機能ですが、あまり暗くなり過ぎないように。次に述べるリッチトーンモノクロと比べると、違いは一目瞭然です

 

 

リッチトーンモノクロ:諧調豊かなモノクロ写真

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ハイコントラストモノクロと比べ、一般的なオーソドックスなモノクロ写真

 

柔らかなモノクロになるので、私はあえて暗い場所での撮影をしたりします。

 

モノクロ写真は簡単だと思われがちですが、やってみると難しくて、特に光の当たり方や強弱など普段のカラー写真撮影の時にはあまり気にしないことも気になります

 

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色ではなく光で表現しなくてはならないので、普通に撮ってたんじゃ普通のモノクロにしかなりません

 

思い切った露出のほうが、グッとくる画が撮れる・・・・気がする( ̄▽ ̄)

 

 

パートカラー(レッド):赤色以外が白黒に

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身近にあったキャップを入れてみました、赤色以外が白黒になってます

 

パートカラーは赤以外にも、緑、青、黄があり4色から選ぶことが出来ます

 

モノクロの世界に1色入ることで、ちょっと芸術的な不思議な画になります。街スナップなど、沢山の色情報がある場所で撮影すると面白い写真が撮れます

 

かなり変わった写真になるので、そこだけに気を取られてヘンテコな写真にならないようにしましょう

 

 

絵画調HDR:色彩の強いHDR(ハイダイナミックレンジ合成)

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HDRを絵画調っぽく効かせた機能になります

 

弱中強と3段階の設定ができるので、コテコテにやり過ぎないように設定できます

上画像では中設定

 

別の画

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この画像は強設定

 

遊び機能とも思えますが、光量不足の曇天の日などは意外に役立ってくれます

 

 

水彩画調:水彩画っぽくなる・・・ようですが、なってるかな?

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絵画調に比べて、にじみやぼかしを加えてます

 

意外にもこれで風景写真を撮ると、周りの人間からのウケがいい

 

別の画

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にじんでるなぁ( ゚Д゚)笑

 

特徴があるので普段の撮影ではなく、ポスターにしたり広告に使ったりする場合に使えそうな機能です

 

強度の設定はありません

 

 

イラスト調:読んで字の如く

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イラストのような写真に仕上がります。と公式の説明ですが、こんな絵を描くイラストレーターは果たしているのでしょうか・・・・

 

水彩画調の写真に、更に輪郭を加えたような画になります

 

別の画

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風景を撮るとアレですが、ポートレートではかなりイラスト的な写真が撮れます

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人物の特徴を捉えたイラストのようになるので(まぁそういう使い方なんですけど)家族写真やペットの写真などを現像して、玄関にでも飾ると結構良いかも。

 

こちらも3段階の強度の設定が出来ます、上記画像は中設定 

 

 

ミニチュア:ジオラマ撮影のような画に

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風景写真家にはもってこいの機能、チルトレンズを使用した写真のようになり、まるでミニチュアの世界にいるように錯覚する画になります

 

その他の画

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一番オーソドックスな使い方が、このような高い場所から見下ろすような撮影時に使用する方法です。

 

写真家の本城直季氏の作品から一気に流行ったようですね

honjonaoki.com

 

α7のミニチュア機能には横方向(上・中・下)縦方向(左・中・右)の6種類から、ピントを合わす範囲を選択することが出来ます

 

選択できるのはピント範囲のみで、ぼかし具合は設定できません。

 

ちなみに・・・

既に撮った写真をフリーの編集ソフトGimpを使って1分でミニチュア写真にする方法

buraoki.hatenablog.jp

この記事の中ほどで紹介しています、お試しあれ

 

 

他にも有料アプリが続々登場!写真がもっと楽しくなる

 

と、ザックリとピクチャーエフェクト機能の説明でした

 

うーん。どれも結構使い勝手のありそうな機能ですね

 

αシリーズではこの他にも、有料のアプリをダウンロードして様々なエフェクトをかける機能を追加することが出来ます

www.playmemoriescameraapps.com

 

ドンドン新しい画像加工アプリが登場すると思うので、自分の撮影スタイルに合ったアプリを選んでいけば、撮影がもっと楽しめそう

私はスカイHDRタイムラプスに非常に興味アリ・・・。

 

有料アプリの話はまたの機会にということで!

 

今回はα7搭載のピクチャーエフェクト機能の紹介でした、お役に立てれば幸いです

ご一読有難うございました

 

(44兄さん)

 

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