台湾に住む⑱失敗例から学ぶ、台北101花火をガチで綺麗に撮るための考察と反省点
今年2018年の台北101カウントダウン花火を見てきました!いつもややこしいので分かりやすく言うと2017年12月31日から2018年の1月1日を跨ぐカウントダウンのことですね
花火は日付が変わってから打ち上げられるので2018年の花火です!( ˘ω˘ )
毎年『今年で終わるかも・・・』と言われ続けていて、某スーツ店の閉店セールみたいになってますけど。やはり来年2019年はどうなるか、今のところ情報はありません(笑)
さてそんな台北101のカウントダウン花火ですが、観るのは勿論、カメラで撮りたい!と思う方々も多いんじゃないでしょうか。せっかくですからね( ˘ω˘ )スマホでもタイムラプスでも何でもいいから残しておきたいのは現代人の性。特に観光で行く場合はSNSにも投稿したいものですよね♪
だがしかし・・・・
これは今年2018年僕が撮ったものですが、上手くいけば綺麗に撮れる花火も・・・
カメラの設定やその他の準備を間違うと、こんな大惨事に( ゚Д゚)wwwオヨヨヨヨヨ
画面隅に映っている旗や木々を見れば、これが手ブレじゃないことは一目瞭然。ちゃんと三脚も使っていてコレですよ( ゚Д゚)
僕は今回初めて台北101花火を見たんですが、ノウハウを知っていないと大体こうなります(笑)普通の花火写真とはちょっと事情が違いました・・・orz
今回の記事はその辺を体験した体験記を、備忘録も兼ねて記していきたいと思います
気付いたことを羅列するので読み辛いかと思いますが、文章構成力の無さはいつものことなのでそこらへんはご容赦あれ。
あるか分かりませんが、2019年や今後の台北101花火撮影を行う際に役に立てれば幸いです。それではいってみまっしょい!^^
宿泊先
実は渡航前から既に戦いが始まっている。
年末年始は日本人観光客が多く訪れるため、御用納めの28日29日あたりからの101ビル周辺のホテルは満室状態。後述しますが宿泊先はできるだけ101ビルに近い方が何かと時間とストレスの節約になるので、出来るだけ歩いて帰れる距離にある方が良い。
宿泊先を予約できたとしても年末年始の繁忙期のため通常より値段が高くなるのは覚悟しましょう。通常1泊1室5,000円位のシティホテルがこの時期は1万数千円~2万近くします。また101ビルの近くにあるお高めのラグジュアリーホテルは1年前から予約が埋まるなど、お金を出しても予約できない場合がある。
もし101ビル直近の高級ホテルから花火を見る際には、ホテルの立地が重要。101ビルの風下の場合、煙のために視界が悪くなるのでせっかく高い金払っても台無しになる可能性がある・・・ヒェッ
花火終了後の移動にMRTを使う場合、駅出入口の外で数時間待たされることを覚悟しよう、混雑防止のために構内に入れる人数が制限されているので、必然的に外で待たなければならない。MRTはこの日に限り朝までずっと営業しているので待っていればいつかは乗れます。MRTを使わないと帰れない距離に宿泊先がある場合は結構苦労する。
101ビル周辺の道路の交通規制は深夜1時頃には解除となるが、歩行者やタクシーがまだまだ多くやはり渋滞がひどい。交通規制も完全に解除となるのではなく、右折のみOKだったり左折のみOKだったりとマチマチ。
こういう事情があるのでビル周辺で花火を見る場合は、歩いて帰れる宿泊先を選ぶのが良い( ˘ω˘ )
場所選び
花火撮りで一番重要なのがとにかく場所取り
このカウントダウン花火では東西南北の位置が重要で、例年風下からは煙のため視界不良となる。肉眼では許容範囲だと思うけど、写真としてはかなり残念に写ってしまう。
毎年この時期は北風か北東風が吹くので、西側から南側は避けた方が良い。
ちなみに2018年はほぼ真東だったので南側でも綺麗に見れたみたい。
一番綺麗に撮れるのは間違いなく象山。だが非常に混むし場所取りは昼前から行われているともいう( ゚Д゚)
風上であればビルから離れた場所でも花火は見える。間近の混雑を避けるならば事前にビルが見える位置を探しておいて、当日そこから見た方が良い。
101ビル周囲は19時に一斉に交通規制が行われ全面通行止めとなる。規制がかかった瞬間に、道路の真ん中付近へカメラマン達が場所取りを行うのでそれについて行った方がラク。
数百m離れた場所でも花火は間近に見えるので、場所取りの距離はレンズと要相談。広角だと結構近づかないと余白が出来るが、近づきすぎると直上に花火がくるので首が痛い(笑)
信義地区では三脚エリアなどのエリア指定は特に無かった
三脚使用の場合は道路の中央付近で撮るのがオススメ、三脚使用者が多数集まるが意外にスペースが出来るので撮影しやすい。
ビル側面の巨大LEDモニタがあるのは北側だけ、写真に写したくなければ他の側面を狙おう。
当日は何時から動いた方が良いか
僕の場合は18時半には現地に到着、歩道で待機し交通規制後すぐに場所取りをした
場所取りは道路真ん中から埋まっていく、やはりそこが一番人気。19時だと余裕で取れる。
花火を見るだけならば22時頃に現地到着しても大丈夫、歩道は割と空いている。ただし歩道から見る場合は街路樹や旗が頭上にあるのがほとんど、撮影には障害となる。
カメラの種類と周辺機器
一眼レフの場合は何でもいいと思う。フルサイズ・APSーC・マイクロフォーサーズどれでも充分に撮れるはず。というのも花火が相当明るいので、あとは設定勝負という感じ。
三脚やレリーズはあった方が良い。待っている間はずっと座っているが、最終的には立ち上がって見ることになるので、三脚も背の高い物の方が良い。低すぎると前の人の手(皆スマホを掲げて写真を撮っている)などが写ってしまう。どうしても写ってしまう場合は無理して移動したりせず、トリミングするつもりで撮った方が良い。
スマホやデジカメでの撮影は慣れてないと白飛びするかも、動画だと綺麗に撮れる。
スマホやデジカメでは自撮り棒みたいなものを利用すると上手く撮れる。手持ちはではどうしても上の方へ掲げなくてはならないので腕がプルプル( ゚Д゚)ガクガクガクガク
カメラの設定
普通の花火よりも花火の勢いが強い、とても明るいためSS(シャッタースピード)は1秒でも問題なかった。
SS3秒で白飛びした、上の最初の失敗写真がそれ( ゚Д゚)しかし花火の種類や撮る状況によっても変わると思うので一概には言えない。しかし普通の花火撮影よりははるかに短いSSになると言える。
撮影場所にもよるかもしれないが花火(とビルのLED)がとにかく明るいため、ISOは100でもOKだった。
かなり明るいためF値も融通がきく。僕の場合はF13で撮影、ピントはMFで合わせておく。F値を上げるのはピンボケ防止も兼ねる( ˘ω˘ )夜だしちょっと怖い気もするが全然大丈夫です。
後で写真を出しますがF13はやはり絞り過ぎ・・・しかしSSを2秒に収めるための手段だったので、NDフィルター付けて撮ったほうがいいかも。ND16あたり?
長いスローシャッターは試してないが、連続で花火が噴出するためあまり絵にならないと思う(個人的に)
レンズ焦点距離は50mmを使用したがちょっと物足りなかった、135mmでも全然大丈夫だと思う。象山やホテルからの撮影のような俯瞰的な構図でない限り、広角だと(35mm以下)余白が広すぎてちょっと迫力に欠けるかも。
寒さの影響でバッテリーの減りが心配されたが、人が多さで意外に暖かいという嬉しい誤算( ˘ω˘ )♪そんなに心配するほどでもなかった。考えてみれば花火自体は5-6分で終わるので。
なのでレンズヒーターも必要なし。
花火開始2分後あたりから煙が目立ち始めるがどうしようもないので、とにかくシャッターを切って『数打ちゃ当たれ作戦』で攻めるしかない。
食べ物やトイレなど
信義周辺では屋台が出るので並べば問題なく買える、101ビルより遠ざかれば人も少ない。
簡易トイレやデパートのトイレが使用可能だがかなり長蛇の列となるため、出来れば現地ではトイレにいかないようにしたい。
そのトイレに着くまでに数十分を要する場合がある( ゚Д゚)
特にデパートのトイレは普段から綺麗で人気のため、男女問わず相当並んでいる。
服装
夜になると気温が15℃前後になり風もあるため冷える、長時間の待ち時間を考慮して防寒はしっかりと。
前述のとおり信義地区では人が多く暖かかったが、終了後の帰りはそれなりに冷える。
持ち物類
良識あるサイズの敷物や食べ物などは持っていた方が良い、特に敷物。
個人でも少人数でも必須(ダンボール最強)で、これは快適性を求めるものではなく
占有スペースをアピールするためのもの。これをしてないと目の前を人が横切って
物を踏まれたり。最悪目の前に人の列が出来、歩道状態になってしまう。
飲料関係はトイレの問題があるのでなるべく避けたいが、保温容器にホット類を入れて持っていけばかなり助かる。でも飲みすぎには注意。
アウトドア用の椅子は便利だがなぜが使っている人が少ない、床に座る文化圏だからか?( ゚Д゚)。使っても問題ないので小さいがあると非常に便利。
色々な注意点
人が増えだすとすぐそこに行きたくてもいけなくなる、22時以降は不動の態勢で臨もう
道路を横断するための横断専用レーンが無いため、道の向こうへ渡れなくなる。無理に渡ろうとする人が殺到し座っている人とトラブルになりそうになる。
1人での撮影は何も問題ないが、待機時間にどこにも行けなくなってしまうので事前準備がそれなりに必要。
警察官などはもちろんいるが、イベントスタッフのような役割の人が全然いない。(見てないだけで)いたとしても、日本に比べると規模の割には物凄く少ない。
なので子供の迷子は絶対に見つからないと思った方が良い、アナウンス設備もあるのかどうか不明だし、あったとしても多分中国語のため分からない。
最盛期では5m先の人に大声で呼びかけても聞こえないくらい賑わっている、特にライブ会場周辺。絶対に1mでも子供や友人と離れてはいけない、それくらい人がいます。
現地のネット通信速度が激重になる、みんなスマホいじってるから( ゚Д゚)二人以上で行く場合は、携帯で連絡が取れなくなることも想定しておこう。念には念を!
2018年はドローンは禁止。街頭にドローンキャッチャーを持っている警察官もいた(が、それでも飛んでたw)
台湾で人気の、風船にイルミネーションが付いたものも禁止
禁止事項は数日前からのテレビ、ネットなどで絵付きで説明してるので分かりやすかった。要チェック。
当日の実際の足取り
18:30 現地到着、MRTはちょっと混んでるくらい。市政府駅で下車
19:00 交通規制開始、道路で場所確保。カメラ手持ちで画角を確認
19~21:00 屋台で買ってきて軽食食べたりカメラの設定したりして暇を持て余す、ピントも合わせておく
22:00~ 人が相当増えてくる、無理矢理入ってくる人も多数いる
23:00~ 101ビル北面のLED画面で何か始まる( ゚Д゚) たぶんSNSで今年一番多く使われたメッセージのランキングや、2017年の命名ランキングなどだと思われる(スポンサーが携帯会社)
23:45 皆が起立し始める、この時に三脚が動いたりするので気を付けて
0時ジャスト 花火開始。以前このタイミングがズレたことがあったらしい(笑)今年はバッチリ。とにかくシャッターを切り、画像を確認し設定をいじる。最初の1分で決める。SSと構図だけ調整してあとはタイミングが決まるのを祈るのみ・・・
終了 例年は5分間だが2018年は6分間の花火だった。終了後は一斉に人が動くので慌てないように。忘れ物は片付け時に起こりやすい(経験談
帰宅 1時間半歩いてホテルまで帰る・・・帰りもほぼ歩行者天国のようなもの。駅周辺は激混みしてるが裏道から行っても混んでるため、素直に大きな通りを歩いた方が良い。その方が効率的だった。
それでは写真で失敗例や現地の様子などをご覧ください( ˘ω˘ )
交通規制直後の様子、まだ空いている場所もあるがそれでも人は多い
今回の撮影場所をピンポイントで示すとココです。この松智路は信義地区(101ビル周辺ね)で最も人気の高い場所だそうです
道の真ん中の三脚組。周りが遠慮してるのかヒいてるのか分かりませんが、イイ感じにスペースが出来てます。明らかにプロもいますが皆さん良い人達でした
失敗例その1
50mm F13 SS2sec ISO 100
ここまで絞ってISO100でもこれだけ写ってしまう。それくらい明るい。この写真のダメな原因はタイミングズレと上空の風に流された花火のせい。花火の種類によって風に流されるものとそうでないものがあるみたい( ˘ω˘ )
成功例(としたい)
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正有り
設定はさっきの写真と全く一緒、タイミングが合うとこうやってしっかり撮れる。右側にやや煙がかかっているけど許容範囲かな。LEDがうるさく感じる人は北側ではなく東側がいいかな
微妙な例その1
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正少しだけ有り
お分かり頂けるだろうか・・・上の方へ向かうにつれて風の影響を受けてます。
それから煙のせいで右側がボヤけてピンボケ風になっている。SSが2秒と花火撮影ではかなり短い方だけどLEDがその影響でぼやけてしまっているため、全体的に眠たい写真になった。
失敗例その2
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正無し
やはりタイミングが合わず訳の分からない花火写真になった。普通の花火写真だと花火が爆発するタイミングが打ち上げ音や光の線である程度分かるのでシャッターを切るタイミングが掴めるが、これはそういう類の花火ではないので難しい・・・
成功例その2
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正有り
撮影設定はほぼこれで決まった感じ。手前の旗はほとんど動いてないのにビルの上の花火は相当流されているのに注目。ほとんど風を感じなかった条件にもかかわらずこうなるので、風の強い日はもっと大変だ( ゚Д゚)
しっかり撮れるとトリミングや色補正・レタッチもしやすい。やはり煙による障害は大きい。
失敗例その3
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング無し色補正有り
ランダムに打ち上げられるとこうなる。とはいえほとんどがランダムに打ちあがるので大体こういった写真になってしまう(笑)ビルの上から下、外周をグルグル、全体的に・・・などなど色んな上がり方をする。
微妙な例その2
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正少々有り
泥酔しているときに花火を見るとこう見えるだろうという教材的写真。何もかもが二重に見えてしょうがない・・・( ゚Д゚)
そういえば気を付けたいことの一つに、ビルの垂直問題がある。
肉眼で見ると斜めになっているように見えていて、カメラで素直に撮るとどうも斜めに歪んで見えてしまう。これは象山から撮った時もそう見えたので、101ビルの独特の造りがそういう目の錯覚を生んでるんだと思う。
象山からの写真、水平線は真っすぐなのに・・・???
失敗例その4
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング無し・色補正少々有り
タイミングズレによる変な花火の写り方や、煙の量はさておき・・・画像の下部分に注目、前の人の掲げるスマホがバッチリ写ってますね。低い三脚を使うとこうなってしまう( ˘ω˘ )使用三脚はマンフロットのトラベル三脚beefree、全伸高でも144㎝しかなくて安定を増すために首の部分はやや短くしている。180㎝くらいの三脚ならストレスなく撮れるはず。
途中で約30秒ほどの花火の中断があり、この間はLEDモニタで2017年の台湾ユニバーシアードのデモ映像が流された。LEDモニタの見えてない場所から見ていた人達は花火が終わったんだと勘違いしたはず(笑)
この間に煙が流されるため以降の花火は見やすくなる、そのための中断時間だったりして( ˘ω˘ )
再開。フィナーレに向けて、とてつもない量の花火が上がる
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正無し
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正無し
まさに怒涛の花火の連続、一気に煙も増え、どうやっても上手く撮れてなかった・・・他にいい設定があるのかな( ゚Д゚)??でもこれ以上SSを短くすると花火の線が短くなるし、かといってSSを上げてしまうと煙も長く写るし、画面がゴチャゴチャとうるさくなってします。
ハァ・・・これは難しい被写体ですわ。
そしてラストの花火、もはや爆発。そこらじゅう一帯が真昼のように明るくなるくらい花火を大放出。ブシャー
50mm F13 SS2sec ISO 100 トリミング・色補正無し
何が何だか分からない・・・・どうやったらもっと上手く撮れるんだろうか。まだSSが長すぎたのかなぁ。ラストにかけては煙の量も多くなるので、バッチリ撮るには完全に風上から撮った方がいいかも。風向きは当日にしか判断付かないので難しいですね( ˘ω˘ )
遠足は帰るまでが遠足
ではついでに終了後の様子を少し・・・5時間以上待機して本番はものの6分で終了。これぞ花火という散り際でした。帰りは一斉に群衆が動くのでグループで来た人は絶対に迷子にならないように。
いつもの台北101に戻ります
普段は車やバスが行き交う大きな道路、歩行者天国のためそこを歩けるだけでも結構興奮する( ゚Д゚)楽しい!東京マラソンのランナーの気分が分かります。
こっちは歩道。皆で帰ると怖くないし苦労して花火を見た一体感がある、イルミネーションも綺麗ですね。
この写真の奥に写っているバルーンは救護所のマークで、気分が悪くなったり急病人を手当てする場所。この発想はぜひ日本でも取り入れてほしい、目立つしグッド
そして恐怖のMRT駅入口。行列がどうなっているのかさえ分からない。この駅で降りたい人とかどうするんだろう
みんなゴミ捨てまくり、足元見て歩かないとベチャっと色んなもの踏んでしまう
分かりづらいけど交通規制が一部解除になった瞬間。バスが走っている。まだ人は多い。
終わりに
いかがでしたでしょうか、2018年の台北101カウントダウン花火の様子と、今後のための対策と準備方法を自分なりにまとめてみました( ˘ω˘ )
特にカメラマンとしての目線を重視して書いたつもりです。まさか花火をF13とかで撮るなんて思わないですもんね(笑)それくらいこの花火は特殊です。
絶好ポイントとして挙げた象山展望台からの景色はこんなんなるようです
一番いい場所から撮れば夜景とも合わさってきっといい写真になるでしょうね。(Flickrからの拾い物)
でも一回見たらもういいかな( ˘ω˘ )それくらい疲れました・・・
台湾ではここ以外でも、高雄や台中で同じように年越しカウントダウン花火を行っているので、次はそこに行ってみたいですね。
1年に1度しかないイベント、カメラで失敗しないためにこの記事が参考になってくれれば幸いです。それではまた次回!再見!!
桃園空港で受け取れる!