勢いで行く。香港2泊3日、男一人旅【4万円海外旅行】
行ってきました香港へ!
数ヶ月前にたまたまpeachで安く香港行きのチケットを取ることが出来たので、全く予備知識無しで出発。世界地図のどこにあるのかも正直分からず・・・知っていることは飛行機で沖縄から2時間の距離にあるということだけ。
さすがに無知識で行くのはもったいないので、前日に本屋でガイドブック購入
こいつが1,500円。意外にガイドブックってお高いのね・・・
さて気になる航空チケット代はというと、沖縄ー香港往復で10,620円でした。
実は片道3,990円で取ることができたので、8,000円弱でゲットしたぜ!と鼻息荒くしてたのですが、何と帰りのチケット代が6,630円・・・なぜに?と思ったら空港使用料が加算されてたんですね(´Д` )
この空港使用料だけで2,640円(出国税1,920円+セキュリティ720円)かかります。
帰りのチケット代の66%が空港使用料じゃねえかよチクシオ(´Д` ) せめて1万円は切りたかった・・・。
無事に航空チケットをゲットした後は宿探し。
いつものように、アジア旅行でよく使っているagodaを利用します。
このブログにもちょくちょく出てくる、北米旅行の際に使用するPriceline.comの子会社でもあります、アゴダ。
日本国内のホテルも予約できて、なぜかじゃらんなどのサイトよりも安く手に入ることもあります。
で、香港のホテルですが格安ホテルを探すと死ぬほど検索にヒットします。どれを選んでいいか全くわからねぇ・・・。というか地理が分からんことには話にならないので、ガイドブックの地図を見てお勉強。
香港は大雑把(物理的)に2つのエリアに分けられるようです、中国大陸側の九龍半島と、海に浮かんでる香港島。
ほかにも大小様々な島やエリアがありますが、最初なのでメジャー所でいいっす(´∀`)
名前が恰好いいという理由で九龍エリアに泊まることに決定。
九龍にもさらに色々なエリアがありますが、とりあえず観光客が多そうな尖沙咀(チムサーチョイ)から探しました。
テキトーに選んだのは「Homy In(ホーミーイン)」という宿。シングル2泊で日本円で10,000円位、結構泊まるところに敏感なのでこういう所には若干お金かけます(笑)
飛行機OK、宿OK、ガイドブックOK。
それでは勢いMAXの「行き当たりばっ旅in香港」元気に行ってきまっしょい!!
【台湾、香港、アメリカ等。海外系の記事はコチラから】
まずは足となる、MTRのフリーパスから購入
沖縄那覇空港を飛び立ってからキッチリ2時間後、香港国際空港に到着。イミグレを終えて荷物は手荷物だけなので、即座に離脱。
香港国際空港からはエアポートエスクプレスという列車を利用して九龍半島へ、香港島にもそのまま行くことも出来ます。
で、まず空港で買ったのがエアポートエスクプレス・トラベルパス
これはエアポートエクスプレスのチケットに、香港の主要な交通機関であるMTR(地下鉄や鉄道)の3日間乗り放題がプラスされている、旅行者にお得なパスのこと。
ちょうど2泊3日なので、エアポートエクスプレスの往復付きのやつを買います(片道だけもある)これが日本円で約4,500円・・・少々お高い気がしますが、九龍に行くだけならバスという手もあるんですけど、このMTRの乗り放題パスが欲しいかったので買いました。
公式サイトからの香港MTRの路線図です。タブレットやスマホに入れておくと非常に便利。
左の方の「機場」とあるのが香港国際空港です、でそこから延びる緑のラインがエアポートエクスプレスの路線。
これを見て気づいたのですが、どうやらチムサーチョイに行くには九龍駅で降りるよりも、香港駅で降り立地的に同じ場所にある中環駅(Central)から、赤色のライン(Tsuen Wan Line)で行ったほうがMTRのみ使用で行けることを発見。
九龍駅から歩いて(またはタクシーで)行けなくもないのですが、せっかくなのでMTRで行きました。
香港の格安ホテルは到着までが難易度大
駅構内をブラブラしてたこともあって、この時で現地時刻21時。チムサーチョイ駅到着。
さて、まずはホテルに行こうかと思い、歩くこと約10分。
ホテルがどこにも無い(´∀`)ナイナイ
・・・・実は香港の格安ホテルは、ひとつの巨大なビルの中にいくつもホテルが入っているため、基本的にホテルの看板が出ていない。
しかもビルといっても ↓
こんな感じのホーンテッドマンション級の雑居ビル。
私の泊まるホテルも住所に「Union Mansion 6F7F」とあったが、そもそもビルの名称が漢字で書かれているのも多く、何とか必死こいて探しました。
(このホテル、宿泊レビューでも場所が分かりづらいと超有名(笑))
いちおう後学のためにグーグルマップでこちらです
何が分かりづらいかって言うと、このビルに入る入口が分かりづらい!!
これこれ!この真ん中の茶色っぽい入口がソレ
この入口を入って、ずっと奥に進んでください(警備員のオッチャンがいるとこ)一番奥の突き当たり右手にエレベーターがあるので、上階にあがります。
私の場合、手前の階段であがってしまい
(実際にはもっと暗かったけど)こんなドぎつい雑居ビルの裏側を見る羽目になりました(´Д` ) 変な虫飛んでるし・・・。
さらに、ホーミーインの入口に着いても油断はしないで下さい。
フロントに入るための入口が施錠されているので、インターホンを押すと中からスタッフが迎えてくれます。
何を言ってるのか分からないと思いますが、行けば分かります。
で、無事受付を済ませると何故かスタッフのオニーチャンが外へエスコート。
???と思ってると、「もうひとつのビルにも同じホテルがあるから、今日はソッチだよ!」とスマイル。
徒歩1分の場所にある別のビルに案内されました。 なるほど、もう訳ワカメ。
部屋はこんな感じ
部屋全体に、キッチキチにベッドがはめ込まれています(´∀`)
シャワーから熱い湯が出ることを確認して一安心。
気さくなオニーチャンと少しお喋りして、近くのレストランがある場所を教えてもらいました。
このチムサーチョイ地区は深夜でも開いている店が多く、助かりました。
この時すでに23時。
とりあえず得意の夜歩きへ
一瞬で大瓶ビールを空けます。香港最初のメニューはステーキと炒飯。1000円位。
ホロ酔い気分で夜歩き開始。
香港って治安はどうなんでしょ?この時間でも女性の1人歩きをよく見かけたので(いや変な意味じゃなく・・・)イケル!と判断。
これがその後訪れる悲劇の幕開けでした・・・・
という展開も全く起きないほど平和な街です。
ホテル周辺をぶらぶらします。
メインストリートを通りプロムナードへ
九龍半島南側には、ネイザンロードとカントンロードという南北に延びる主要な道路があり、その付近には数々のブランドショップや土産店が立ち並び、夜でもその賑わいが衰えることはありません。
そして半島の南側にはプロムナードとよばれる、香港島を一望できる遊歩道があります。誰でも一度は写真で見たことある場所ではないでしょうか。
まずはそちらを目指して歩いていきます。
チムサーチョイ駅周辺は夜でもこの人だかり。バスもまだ走っています。
プロムナード近くにある「Peninsula HOTEL」 高級ホテルですわ。
このボンヤリした空気。これ大気汚染じゃなくて霧です。
香港はかなり霧が発生しやすい土地柄みたいですね。
ネイザンロードを道なりに南に進んでいくと見えるこのバンブーアートが、プロムナードに入る目印です。
対岸の香港島が見えてきました、あちらからもコッチを見ながら歩いている人がいることでしょう(´∀`)
初日の香港はご覧の通りの霧。
深夜になるとどうやら霧が出やすいようです、写真で見ると霞んで見えるだけですが、実際には結構神秘的でそれはそれでアリかなとも感じました。
次の日に、毎日20時に行われるという「シンフォニーオブライツ」を観る予定なので、この日はあまり夜景は撮らず。
プロムナードの遊歩道をさらに1時間ほど夜歩きします。
深夜12時のプロムナードを歩く
段々と対岸の霧が濃くなってきました・・・とうかこっち側もなんですけどね。
香港島を右手に見ながら、九龍半島の南側を反時計回りの方向に歩きます。その方が泊まっているホテルに近づくから。
プロムナードは、深夜12時の日をまたいでも人だかりが絶えることなく、家族連れやカップル、犬の散歩、飲んだくれの酔っ払い(俺じゃないよ(´∀`))などなど。なかなか皆さん思い思いに過ごしてらっしゃいます。
街灯や、歩道に設置された誘導灯が足元を照らしてくれているので安心です。
ところどころにこういった彫像があります。
九龍側の海辺では何か巨大な建築物が・・・霧のせいでおどろおどろしい様子に。
ナニコノ「21世紀少年」チックなロボ的な建物。
ブルー3もお出迎え。なんか場所に合ってない(笑)
初日を終えて
ぐるっと九龍半島の南側を歩いてみました。
初日は結局ホテルに着いたのも遅いし(飛行機の時間が18時着とかなので)ほとんど何も出来ずorz
そこはLCCだからしょうがないか・・・2泊3日だけど、実際には2日目しか満足に動けない。最低でも3泊したほうが良さそう、次回の課題ということで。
コンビニでさらにビール買ってホテルで即呑み開始、次の日に備えて爆睡です。
憧れのあの場所へ
香港2日目
朝から行動開始!香港はあまり詳しくないんですが、ひとつだけ以前から興味をそそられるものがありました。
それが「九龍城砦」
1990年代後半まで実在した建物。というかスラム街。
「東洋の魔窟」とか「アジア一の無法地帯」などという立派な通り名までもってました。本当の名前は「九龍塞城」といいます(九龍城砦というのは一般的な名称らしい)ググると当時の写真などが沢山出てきますので、興味のある方は一見の価値ありです。
現在はというと取り壊されたあと、跡地に公園が出来ています(笑)
スラム街から公園へ。
物凄い落差のある公共工事ですが、九龍城砦跡地として観光地にもなっているというのでいざ出陣。どうせなら当時の城に入ってみたいとろこですが、出てこれる自信が無いので跡地で勘弁してやるか(´Д` )ガタガタガタガタガタ
夏草や、兵どもが夢の跡
元・九龍城砦のある公園へはMTR「楽富(Luk Fu)駅」から歩いて向かいます。駅から南へ歩いて30分ほどの距離。(地図矢印が駅)
駅の西側にある「?合道」(漢字出ない)という道をひたすら南へ、地図では簡単そうに見えますが、この道大きいくせに分かりづらいので徒歩で向かう際にはGoogle Earthで事前学習してたほうが良さそう。
街中の散歩も兼ねて歩きます。
さっそく出た、中国名物高層集合住宅。こういった幾何学的模様というか、同じような線とか面とかが連なる様は非常に大好物(´∀`)
中に入って廊下とかも見たかったのですが、どうやら犯罪なのでやめときました。
まだまだ竹の足場は健在のようです。
実は結構丈夫で、しかも適度にしなるから風が吹いてもソコソコ安定するらしいですよ。竹足場。さすがに下を通るときは早足になりましたけど・・・
しばらく歩くと見えてきました。こちらは公園の西側入口です。
ハッキリ言って九龍城砦の面影すら残してません。徹底的に撤去したようです(´Д` )
逆に生まれ変わった公園が凄く綺麗でした。
ここにハイビスカス
周囲には高層住宅が立ち並び、その中に公園があります。結構広い!
で公園の北側に在りし日の砦を偲ぶ、モニュメントが建てられています。
当時の違法建築の鬼畜っぷりを再現したミニチュアがあります
わざわざ断面図まで(笑) アリの巣か。
そして実際の建物の一部はこれだけが保存されているようです。
???まったく分からん(´Д` )
基礎部分なのかな。この建物がつい20数年前まで存在していたとは信じられない。
公園はのどかで、子供たちの元気な声がどこにいても聞こえてきます
ひとしきり公園を歩いて回り、最後は南門から退出(こっちが正面ぽい)
かつての面影は微塵も無かったけれど、色々見れて良かったよかった。
ぶらりMTRの旅
さて、これからどうしよう?
正直この九龍城砦跡さえ見れれば良かったので、すでにやることが無い・・・とも言ってられないので、こういうときはMTR乗り放題を使って「ぶらりMTR途中下車の旅」をすることに。
台湾ではこの方法で全ての路線の駅を網羅しました。が
ハッキリ言って時間の無駄です(笑)
やっぱ事前に訪れるところを調べてから行ったほうがイイネ!
さきほど下車した楽富駅から同じ路線で東に向かうことに。
九龍半島の東側、ガイドブックに『景色がきれいな香港のポイント:油塘(Yau Tong)』とあったので、そっちへ行ってみます。
海の見える高台にあるらしく、晴れた日には対岸の香港島も一望できるとか。
ワッフルワッフル(´∀`)
MTRで約20分。着きました〜!
って
なんじゃあコリャア!!!
自分の網膜が白黒になったかと錯覚するほどの脱色景色!
かすかーに対岸が見える・・・・気がする。。。
このオッチャンもポカーンですわ(゚д゚)ポカーン。
この日はPM2.5が本領発揮したようで、相当空が汚かった・・・実はこれでも地元の人に言わせればマシな方なんだって。沖縄の空が懐かしす・・・。
それにしても、せっかく来たのにこの景色は酷いぜ。
まぁ、せっかく来たので港沿いの道を歩いてみよう。
しかし、行けども
行けども・・・
特に何があるわけでもなく。
しかもこの道どうやらトラックがよく通る道で、排気ガスが半端ない。
15分ほど歩いたところでやたらと目が痛くなってきたので撤収。ここただの工業地帯やん・・・・。
油塘の旅、終了(´∀`)チーン
振り返ると凄い数の高層住宅がそびえ立っていた。
香港の都心部、中環
油塘が無駄足になった感がハンパないので、次に向かったのは香港の中心都市『中環(Central)』
これで九龍半島から香港島側へほぼ一周した形になる。
中環はさすが香港の中心都市、どこを見ても都会。日本の東京みたいな所ですな。
駅を降りてぶらぶら開始、すぐにいくつかの観光名所の案内図が出てました。
そこでオッ!と思った名所を発見!それがココ
セントジョーンズ教会
香港に現存する建物で2番目に古い歴史を持つらしいです。
イギリス植民地時代を感じさせる教会で、周囲にある高層ビルの中にポツンと存在します。
どうしてもこういった教会の類は、ふと足を止めて訪れてしまいます。(神社仏閣もそう)歩き疲れたので少しばかり休憩。
都会のど真ん中にあって、良い雰囲気の場所です。ぜひオススメ。
いざ絶景へ! しかし・・・
次なる目的地は油塘で見られなかった絶景を見に行くことに。
ビクトリア・ピークを目指します!
ビクトリアピークへはトラムを使って山頂へ行くんですが・・・
この後ろの山がビクトリアピークです、ここへ登ります。 が。
止めました〜!
いやもうね、このトラムの行列が凄いのなんの・・・・皆20時から始まるシンフォニーオブライツを、ピークから観ようと早い時間から並んでるわけです(´Д` )
こんな眺望、らしい。
多分2時間以上の待ち。10分並んでやめました・・・。あとで分かりましたがこの時の判断は正しかったようです。あのまま並んでたら恐らく20時には間に合いませんでした。
その後ぶらぶらしながら駅へバック
香港行くなら一度は観たい
毎日20時から始まるシンフォニーオブライツ。
ビクトリアピークはあまりの人の多さに諦め、初日に訪れたプロムナードから香港島側を観る形で楽しむことにしました。
すでに夜景は綺麗ですが、ここから音と光(レーザー)によるアトラクションが約15分行われます。
間にある海には無数の遊覧船が・・・那覇港にも寄港することもあるアクエリアス号も通っていました。
正直もっとド派手にピカピカするんだと思ってたんですが、ピカるのはレーザー光線くらいで、ビル郡の光はあまり変わりません(笑)
そりゃそうだ、あのビルで働いてる人も絶対いるもんな〜。
終演しても夜景は引き続いているので、皆さん余韻に浸ります。
昨日とは違ってあまり霧が出ていないため(早い時間だからか?)対岸の景色が良く見えます。1時間前に着いて正解でした、開始30分前には手すりのある最前線は全て埋まってましたから。
どこを見ても絵になる香港、夜がいいね。
昨日行かなかった場所をぶらぶらと巡ります。
貫禄ある写真が撮れました「Peninsula HOTEL」の全景
自分で言うのもアレだけど、何気に凄いいい写真。
この看板が中国っぽい(←これ香港人に言うと怒られます(笑)「自分たちは中国人じゃない、香港人だ!」って)
都心でも竹の足場でした(´∀`)
酔客は万国共通なり
で、この日は一旦ホテルに戻ってカメラを置いて外呑み開始!
中環からMTRを利用し向かったのは「蘭桂坊(Lan Kwai Fong」ランカイフォンと読みます。
東京でいう池袋とか渋谷みたいな街。
ケータイ画像なんで画質には期待しないで下さい(´Д` )
昼間のランカイフォンはこんな様子です
そこかしこにオープンBARが並んでいて、人がワンサカいます。大音量の音楽がそこらで鳴り響き、たまにフェラーリとかランボルギーニのアヴェンタドールがこんな細い路地を走っていきます。もう笑うしかありません(´∀`)
人々のほとんどが欧米系で、アジア人はあまり見かけませんでした。
で、バーでビールガンガン呑んでたらアジア人の方々から挨拶されます。小学生英語クラスの私、テキトーに誤魔化すと何と相手も日本人でした(笑) 東京の会社の方で、社員旅行だそうです。
話が盛り上がり、酒の勢いで意気投合したので次の店へ一緒に参加することに。全員初香港のため右往左往してたら、クラブのデカイ看板を見つけたので入ります。
MAGNUMという何とも勇ましい名前。ビルの下にいた呼び込みの黒人さんが「出来たばかりのNewナイトクラブやで」と豪語します。
エレベーターであがるとMAGNUM到着!
ちっさ!!!!(´Д` )笑
マグナムどころか、デリンジャーやんけ!
と威勢のいいツッコミ。
いやそんなに小さい訳ではないけども、看板の雰囲気からすると1,000人位入りそうな雰囲気だったから・・・(笑)
約200名クラスの箱でした。質が良くとてもオシャレ、大阪にある「CHEVAL(シュバル)」というクラブに大変似ていた印象があります。
とりあえず東京の皆さんと2時頃までバカ呑みして終了。しかもほとんどあちらの社長サンのおごり(´∀`)シャッチョサーン♪ 帰りはタクシーで帰りました。
3日目は歩いただけ
浴びるほど呑んでも二日酔いしないのが私の体質。早起きしてチェックアウト。
チェックアウトはわざわざ最初のフロントまで行かずに、部屋の外にあるボックスにキーカードをポイッと放り込むだけ。これだけでいいのか・・・さすが格安ホテル。
昼には空港へ向かわなければならないため、ほとんどすることもなくブラブラ。
で、気付いたら沖縄でした(笑)
さすがに3日目は時間がなさすぎて何も出来ず・・・うーん。やはり2泊では足りないか。
さて今回おいくらで?
集計発表
飛行機代 10,620円
ホテル代 10,000円
ガイドブック 1,500円
MTRパス 4,500円
初日飲食代 2,000円
2日目飲食代 4,000円
3日目飲食代 1,000円
倶楽部代 2,000円
タクシー 2,000円
しめて37,620円ナリ。
実際にはもう少し出したと思います、なので4万円位かな。
そこそこ物価の高い香港にしてはまぁまぁじゃないでしょうか。っていっても実質の観光が2日目だけだからなぁ・・・こんなもんか。
終わりに
イギリス植民地下だったこともあって、かなり英語が通じました。タクシーの運ちゃんですらカタコト英語喋れたのにはビックリ。なので中華圏の中では比較的観光しやすい場所だと思います。
それから中環で、初めてパガーニ・ゾンダ見ました、動いてるやつ。(写真は資料)
やはりチャイナバブル恐るべし・・・。
次はもっと時間を取れたらいいな、と思った今回の男一人旅。以上で終わりです!
次はどこへ行こうかな・・・ご一読有難うございました。
【暇ならどうぞ読んでみて】