タイ王国に住んでみる【準備編①】渡航手段と滞在先
タイへ行くことにしました。滞在期間は約2カ月(1月中旬~3月中旬)
タイの首都バンコクをメインに滞在する予定です。
きっかけはというと至極単純。
タイ人の友達ができ、その子から聞かされたタイの色んな話や写真に魅了される、という何ともスイーツ脳な理由からです。まぁ普通そういった話ではマイナス面とか言うはずもないのにね( ˘ω˘ )
人ってやつはアレですよ、自分の聞きたいことだけを聴き、見たいものだけを見るってやつなのよ。ウンウン
さて、今回はそんな僕のタイ滞在計画を、準備段階からブログに起こしていく記事になります。備忘録と日記も兼ねて、いつか誰かの役に立てれば幸いかと( ˘ω˘ )♪
渡航手段を決めてみる
まずは航空会社選びから、これに関しては貧乏LCCの旅で毎度おなじみpeach先輩の飛行機で行くことに即確定。なにせ格安で沖縄からバンコクまで飛んでますからね。楽ちんらくちん( ˘ω˘ )
4時間のフライトとはいえ直行は嬉しいもんだ・・・・が
ひとつだけ難点が。
そう、現地到着が深夜0時35分。荷物の受け取りやら入国審査の行列を考えると深夜2時頃に空港を出ることになりそう。。。( ゚Д゚)
実際に利用した人の話を聞いてみても、やはり入国審査では行列必至だそうな。
まぁその分安いからいいんだけどね。
今回はバーゲン価格で諸税込み往復33,000円ほど(バリューピーチ、手荷物1つ預けられるタイプ)荷物を預けないタイプだとさらに安くなるけども、さすがに2カ月滞在するのでそれはパス。カメラや三脚も持っていきたいしね( ˘ω˘ )♪
滞在先は?
2カ月という長期間をホテルで過ごすほどの経済力は無い(泣)いくらタイの物価が安いと言えど・・・
そんなわけで選んだのはAirbnb(エアービーアンドビー)略してエアビーを介しての滞在先選び。こちら今流行の民泊ってやつですが、実は民泊以外にも色々と滞在方法に選択肢があります。
エアビーでは3つの滞在方法があって
賃貸マンションの1室を借りるように部屋を借りる『まるまる貸切』
普通の家の空部屋を利用する『個室』←これが民泊のイメージに一番近い
大部屋に数人がシェアする『シェアルーム』
となっている。
料金やプライベート感は
貸切 > 個室 > シェアルーム。といった順になる
最初ジム付きの貸切のマンションタイプを考えてたんですが、バンコク中心地で探すとなると一ヵ月約10万円から20万円くらいが相場みたいで、若干遠い場所に位置するところでも約7万円はかかってしまう。
たたたた高い( ゚Д゚)全然物価低くねぇ・・うーん
どうしてもジムには行きたかったので、それ中心に考えてたんだけど
なんと色々調べてみるとタイには野外ジムなるものがあるということが分かった。どうやら公園にそういう施設があって、1回の利用に数十バーツ(100円もしない)とかなり安くで利用できるそうだ。
ならばジム付きの物件などいらぬ。
というわけで選んだのがシェアルーム、いわゆるドミトリータイプの宿です。
こちらは1ヵ月の滞在費が約32,000円ほど。ナーナーという何とも適当そうな名前の地区にあるドミトリー、エアビーでのレビューも多数ついていたのでこちらにしました。
実はその前に別のドミトリーへリクエストしていたんだけど、24時間たっても返事来ず・・・自動的にキャンセルとなりました。
長期の予約だからなのかな?割とこういったリクエストスルーあるようです。
ちなみにそのドミトリーはレビュー1件のみ、やっぱレビューは大事かも( ˘ω˘ )
おまけ、エアビーでの個室タイプについて
ところで今回利用したエアビー、僕は今のところ無事に予約することが出来たんですが、ネットの意見や周りの情報を集約するとドミトリータイプが何やかんやで一番利用しやすいそうです( ˘ω˘ )
というのも、個室タイプ(民泊的なやつ)はサービスの当たり外れが多いようで、観光や旅慣れしたオーナーならば上手くいくそうですが、そうでないオーナーの場合には色々とトラブルもある様子。
『エアビー トラブル』で検索すると、ホスト&ゲスト共々のトラブル例が沢山出てきます。
ドミトリーが安心な理由として、バックパッカー御用達のため利用客(旅人)が多く、それだけ経験や実績があるので何かあった場合にも助けになるからだそうな( ゚Д゚)
見知らぬ国で異国の人達との相部屋というのは不安感や、実際に不快な思いもあるだろうけども、それを補うほどのヘルプが期待できます。
とはいうものの個室タイプでの現地の人とのホームステイ関係も捨てがたいですけどね~( ˘ω˘ )それはそれで楽しいでしょうし。
そのへんの選択肢は個人の自由と旅の方針次第ということかな。
ビザを取るのも一苦労
飛行機のチケットも取り、現地滞在先も決まりました。さて次はいよいよビザの取得です。実際これが一番手間かかるし面倒くさい( ˘ω˘ )
日本人ならばタイでのノービザ滞在期間は30日。これを超える滞在はビザが必要となります。
そして僕の住む沖縄にはどうやらタイの領事館がないので、東京・大阪・名古屋のいずれかの領事館で手続きをしなければならないらしい。この時点でちょっとした小旅行じゃないか・・・。ハァ
次回に続きます。
【広告】世界が選んだ比較サイト。見てるだけでも旅行気分に