アメリカから帰国後、スーツケースに何か入っていた
今日部屋を片付けているとちょっと懐かしいものを発見しました( ゚Д゚)
一枚の長方形のベージュ色の紙。
去年アメリカ旅からの帰国後、スーツケースを開けると入っていた代物です。
それはTSA(Transportation Security Administration)
アメリカの運輸保安局からのお手紙。まれに届くことのある幸運のグッズとして
旅人からは重宝されているとかいないとか。。
コヤツです
これがスーツケースの中の荷物の一番上の方に、ポンっと置かれていました。
最初は???って感じで、あれ?こんなものあったっけ?くらいに思っていたんですが
英文をナナメ読みするとこう書かれています。
乗客の安全を守るため、TSA職員は法律に基づいて
荷物を開けることが出来るんよ。んであなたの荷物が選ばれたんよ。
禁止されている物がないかを調べるためだから
検査終わったらちゃんと戻すからね。
もし鍵が開かなかった場合(TSAロック以外)職員が破壊して開けちゃうかもテヘペロ
そうなった場合の保証?何それ?
文句があればTSAのウェブサイトまで。
ご理解とご協力をお願いします( ̄▽ ̄) とのこと。
ちなみに裏面はスペイン語表記
タイトルで煽っちゃいましたがコレだけです(笑)
ネットで調べると同じような方が沢山いて、皆スーツケースを開けた時の
リアクションは同じだったようです。
ちょっと面白かったのは、国内線の荷物も対象となっているので
開けられることを見越したアメリカ人乗客が
「TSA職員様。どうか荷物をグチャグチャにしないで下さい」
といったメッセージカードを事前にスーツケースの中に忍ばせておく。
というのがありました(笑)
瓶詰のお土産や缶詰などは検査の対象になりやすいらしいですね~( ̄▽ ̄)
気を付けようっと。
懐かしいものが出てきたので、沖縄と何の関係もありませんが記事にしてみました。
カードはせっかくなので飾っておこうかな( ゚Д゚)
おしまい