タイ王国に住む⑪たかられる日本人・じぃじディ〇ド購入・またインド人かよ。など雑談
今日はまっっっったくやることが見つからない日だったので、暇つぶしに歩いて30分程度の場所にあるルンピニー公園へとスナップ写真を撮りに行ってきました
長期滞在の中だるみ(笑)
旅行になかなか行けない人からすると何てもったいない!と怒られそうですが、まぁしょうがないです。人は慣れる生き物、どこでも最初訪れた数日間は何て事ない風景も新鮮で、どこ行っても楽しいし何見ても面白い
だけどそれも一ヵ月も経つと、なーんとも思わなくなってしまう( ゚Д゚)
屋台でメシ食べるのも、バイクタクシー乗るのも、ナナプラザ周辺のカオスな光景にもすっかり慣れてしまった。慣れることはいいことなんだけど、最初のあの新鮮さが微笑ましい
さて今日は雑談三昧、適当に思いついたことを書いていきます。ルンピニー公園の写真つきで
バンコクに沈んだ沈没者について
バンコクに滞在してる外国人は4種類に分かれます
短期滞在者・長期滞在者・居住者・沈没者
沈没者って何やねん、と思いますが彼らの正体は誰もよく分かりません( ˘ω˘ )
長期滞在者の成れの果て、明らかに外国人(タイ人ではない)なのに、ずーーーーーーっと住んでる人。住んでいるというか昼間から酒飲んで、コンビニ前などで寝っ転がっていたりして、普段何してる人なのか不明
例えば近所にいる50代白人沈没者。顔色や体形、酒の量が少ない割に毎日ベロンベロンに酔っぱらっていることから、アルコール依存症と慢性膵炎あたりをコンボで併発してると予想
スクンビットあたりでもふらふらしてるのを見たことあるので、ナーナーとスクンビットのあの通りが行動範囲らしい。
ただの酔っ払いで人に絡むことは無いので、他人に害を与えるとかそういうのはしない。
しかしこのオッサンどこから毎日の食費や酒代を調達してるのか・・・・その前に毎日どこで寝てるのか・・・深夜になるといつの間にかコンビニ前から消えてるんだよなぁ( ˘ω˘ )
それからこれまた近所にいるインドかネパールかパキスタンか、とにかくあの辺の人種の沈没者の若いお兄ちゃんは完全にジャンキー
長身でガリガリに痩せこけ、目は窪み、澱んだ瞳で倒れるように路上で寝転ぶ。
塩爺に言わせれば、まさにキ〇ガイの顔ですわ
こちらも他人に害は与えるタイプじゃないけど、幻覚と幻聴に襲われているようで常に見えないナニカとお喋りをしたり、飛んでるはずの無い蝶々を捕まえようとしたり、一転凝視で虚空を見つめて汗ダラダラ流したり
うちのホステルの1Fにこっそりと涼みにやってきては、スタッフに追い返される毎日。今日も外で独語(ドイツ語じゃない方)を連発しています。
他にも、いつもバーの同じ席に夕方から座ってる白人初老紳士や、コイツが歩道を歩くと誰も通れなくなるほど太った中東のオッサンなど・・・ホステルスタッフによるとあの人らはここ数年はこの辺をウロウロしてるんだという
前者のやばい連中はオーバーステイな気もするが、後者はリタイヤメントビザ取得してノンビリやってるんだろうなぁ・・・それでもあまり羨ましくないのはここがナーナーという街だからなんだろうけど( ˘ω˘ )
悲しい日本人の性
別の記事で書こうかと思ったけどめんどくさいのでここで書こう
最近ホステルで目に付くのが、貧乏バックパッカー連中のくれくれ病( ˘ω˘ )
タバコ1本くれ、洗濯機一緒に回してくれ、ついでに乾燥機もやってくれ・・・エトセトラ
僕がいつもPC作業してるのはホステル1Fのカウンターで、外(喫煙所)が眺められる場所なんだけど、たいてい貧乏バックパッカーの1人は喫煙所でスマホいじってる。そして獲物がくると二言三言挨拶し、万国共通であろうタバコを吸う仕草をして「1本いいっすか?////」と催促
僕タバコ吸わないので分からないんだけど、そういうのってお願いされると必ずあげないといけないものなのか??フィンランド人のバックパッカーはこの手段で10本以上はタバコ吸ってたんだけど( ゚Д゚)笑
そして悲しい事にその一番の被害者が日本人なんだよなぁ
断りづらいってのも分かるし、これをきっかけに仲良くなって会話して何か旅してる感があるってのは分かるけど、同じ日本人で3日連続コヤツに何本もタバコあげてる人いるんだが・・・そろそろたかられてるって気付けないのか・・・
よく考えてみると他にも理由はあって、国際色豊かなこのホステルにおいてタバコを良く吸う人種は日本人とインド・中東系の人らが多い
で、タバコくれくれ連中はインド中東系のやつらには催促しない(笑)てか話しかけもしない
そして残るは愛想のいいフレンドリーな日本人。しかも金持ってる
日本人でも貧乏だよ!と言う人いるけどそれは長期滞在者だけで、短期滞在者はそうでもないと思う。それと諸外国のバックパッカー連中のケチ具合は中々パンチ効いていて、10バーツ単位で金を使わないことに必死になる
このフィンランド人はもう自国に帰っちゃったんだけど、帰国日の2日前くらいにホステルを出て(仲は良いのでハグしてバイバイ)空港近くの安宿にバスで向かったらしいんだけど、その夜にまたウチのホステルに訪れてきて
「ルームキーのデポジット200バーツ(約700円)受け取るの忘れた!www」
と3時間かけて歩いて取りに戻ってきてた。バス代使うのが勿体なかったんだと思う、さすがに戻りはバス使うよって言ってたけどどうだろう?それでもコヤツは歩いて戻ると思う
コイツに限らずタバコくれくれする人はホント多いですね、あれって言われた方が3本位しか残ってなかったらどうするんだろ?
そこは喫煙者の間の見えざるルールがあるのか分からないが、とりあえず日本人の皆さんホステルでくれくれ言われたら一旦は考えましょうね。別にノーと言ったからって空気悪くなることは全然ありません、そもそも彼らは断られるの前提でくれくれ言ってるはずなので( ˘ω˘ )
フランス人に充電器パクられた
なんて、そこの日本人気を付けろよ(ドヤァ
って言ってたら自分が被害に合うっていう、ね( ˘ω˘ )・・・・・
相部屋にフランス人男性が来たんですよ、僕のベッドの上に。でその日の夜
「スマホの充電器忘れてしまって、明日まで貸してくれないか?」と頼まれたので、相部屋のよしみもあるし快く貸してあげました。彼はアンドロイドだったので僕のカメラ用充電器のミニUSBのやつ
で、次の日に「もう1泊するんだけど、もう少し使ってて大丈夫?(:_;)」と言われ、カメラの充電をする予定も無かったから「そのまま使ってていいよー」と答えた
そこから色々と話をする仲になって、その日の夜は僕とコヤツと、別の部屋のデンマーク人男性とスペイン人女性と4人でクラブに飲みに出かけた
デンマーク人のヤツはメチャクチャいい奴で、自分の身長が低い(彼170㎝、デンマーク平均180㎝)のがコンプレックスで国に帰りたくないとボヤいてた、タイなら気にならないしモテるからずっとバンコクに住みたいとも言ってた( ˘ω˘ )安直すぎる笑
相部屋のフレンチ野郎はスペイン人女性が大変お気に入りの様で、気付けば2名一緒にイチャイチャしてた。
この夜は皆で遅くまで呑みまくって、結局帰りはデンマーク人と一緒に歩いて帰った。部屋に戻るとまだフレンチ野郎はおらず、さすがフランス人だなと感心。
で翌日
昼過ぎに目が覚めるとフレンチ野郎はすでに宿を発ってました、僕の充電器とともに・・・( ゚Д゚)
ええええええええええええええええええええええええー
自分のベッドや周囲を見ても充電器無し。あのフレンチ野郎パクりやがった
ハラ立ったので直接電話してやろうと、ホステルスタッフに経緯を説明して連絡先を教えてほしいと頼んだが、どうやら電話番号はホステルで聞いてなかったらしく無理だと言われた。そういえば僕も聞かれてないわ
ちくしょーーー、信用してたのに・・・・上のベッドだし帰るにしても気付くと思ってた。
こういう事があるので、何か貸す際にはちゃんと帰る日の前日には返してもらうようにしてます。それから相部屋の同居人達には会話の中でさりげなくいつ部屋を出るのかも聞くようにしてる
何か盗むとすれば部屋を出るその日に盗むだろうからね
だから同居人が出る日の前日&当日には厳重に持ち物管理してます今。
あのフレンチ野郎、マジ顔は覚えてるからバンコクで会ったときは覚えとれよ・・・
またインド人3人が部屋に来た
インド人と過ごした一週間、という記事を前に書いたばかりなんだけど
昨日からまたまた部屋にインド人3人組がやってきた、以前の3人と違いこちらは始めからグループ滞在。
予想通りうるせーぇぇぇええ!・・・歳も若そうで、グループだし夜中でも朝でも関係なくお喋りしまくる。喋るのが終わったと思ったら今度は国の家族に電話開始、とことんお喋りが好きらしい
そして今回のインド人、注意しても一向にお喋りを止めない(前回のインド人は元々3人の会話はあまり無かった)
夜中の1時を過ぎてもしゃべる喋る
「もう夜中だから静かにしてくれ、喋るなら1Fに行ってくれ」と注意するが、2分位するとまーた喋りだす・・・( ゚Д゚)
チッ!と思いっ切り舌打ちするとちょっと静かになるけど、やっぱりまた喋る
「頼むから1Fでやってくれ!」とキレ気味で言うとソーリーソーリーとどこかの国会議員みたいな物言い
そこからは多少大人しくなったものの、イビキはうるさいわ、靴は臭いわで結局寝たのは4時回ってました。起きてる間は横になりながらスマホで「インド人 特徴」「インド人 性格」とやらを片っ端から検索
するとどれもこれも見事なまでに特徴一致(笑)
お喋り好き・遠慮しない・体臭キツイ・じろじろ見てくる・質問するのが好き・嘘をつく・話を誇張する・しつこい・総じてウザい
あぁもう全部こないだ書いた記事通りだ
分っかるわー!と他の人のインド旅関連のブログを読みながら寝落ちしました、みんな同じ気持ちなんだねぇ。てかインド人てやっぱ全員インド人なんだなってのが改めて分かったな・・・こないだの記事で書いた、自らの指を耳にブッ挿してセルフ耳栓をしてた物静かなカプール(仮名)は相当特殊だったんだろう
あ、この新インド人3人組いつまでいるのか聞かなきゃ。頼むから2・3日で去ってくれんだろうか
ドミトリーで一緒になるならこの国籍が良い
バンコクの6名部屋の安宿ホステル(ドミトリー)に滞在すること1ヵ月ちょい
回転が早い宿なので、これまで相部屋になった人は数知れず。そして同居人の国籍で、部屋の快適さが決まってくることが分かってきた
今のところ一番いい同居人は女性、これは国籍人種関係なし
女性の方はどの人も皆他人に気を使ってくれる人ばかりで、夜中の電話は1Fでやるとか、寝ている人がいる場合は電気を消すとか、そういう当たり前の事を当たり前にしてくれる。日本人の感覚でいう普通の事が普通にできます
※前に売春婦のアフリカ系女性と一緒だったけどこういう人は別ね、職業的にアッチの世界の人だし、なのでここでは旅人限定とします
一番印象的だったのは台湾人女性2人組
部屋には僕ともう一人の欧米人だけだったけど、20時頃でも僕らに気を使って会話はヒソヒソとやっていた(笑)だから「気にしなくていいよ!夜中じゃないんだから」と言うと「良かった~」と安堵して普通にガールズトークしてた
でも次の日の朝、宿を出る支度をする際にも物音を出来るだけ出さないように、慎重に慎重に動いているのが分かったのが可愛かった。そういう気遣いしてくれるのは女性だけです
2番目に良いのが中国を除いたアジア人
台湾、韓国、日本、タイ、マレーシア、フィリピンこの辺りの人達は普通に普通。グループで部屋に来てもやっぱ遅い時間などからは気を使って、お喋りしないようにしてくれるし、酒を飲んでいてもやかましくない
じゃ中国人はどうか?
1人だとまだ平気だけど、2人以上だと兵器( ゚Д゚)
とにかくうるさいし注意すると大抵逆切れする、あとゴミはそこらへんの床にポイーで部屋で飲み食いも当たりまえ(これはホステル禁止事項)
1人の場合でも他の部屋の中国人を呼んだりするから、キングスライムのようにキングチャイナ帝国が出来上がる
アジア人に次いで3番目は欧米人、特に北欧の人達
フィンランド、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、あとドイツとか。
他人に気を使うっていう事まではしないけど、そこまで迷惑もかけない。黙ってるときは物事を考えふけってるように静かだし、団体の若者じゃない個人の旅人の連中はとてもいい人達。
4番目は中南米、ヒスパニック
この辺から他人に迷惑かけてくる。といっても故意にやってる訳じゃない、他人の迷惑?ナニソレ??っていう考え
例えばイヤホン無しでスマホで動画見る、電話する
ドミトリーだっつってんのに服を脱ぎ散らかす
夜中からスナックを貪り食う←これ個人的に最強にイラッとくる
でも注意するとちゃんと聞いてくれる、ここらへんがインド人とは違うところ
ただし欧米人(特にアメリカ人)が注意すると逆切れしたりシカトしたりする( ˘ω˘ )
やっぱアメリカとか嫌いなのかね・・・世界中どこでもそうだけど、このホステルでも気付けば人種ごとにコミュニティができて、欧米人とヒスパニックは基本的に接しない。ただし日本人はどっちともフレンドリー、何とも面白いことですわ
そしてラストを飾るのは勿論愛すべきインド人
これまで散々ストーリーは語り散らしてきたから今更何も言いませんが、インド人1人が部屋にいるだけでそこはもうムンバイ。いちいちインド何ぞ行かなくとも存分にインド旅行を楽しめた感が湧いてくる
迷惑千万なことは多々あるけど、どれもこれも彼らには悪気や悪意が一切無いのがまーたタチが悪い。例えば僕が夜中に部屋で電話したり、早朝に寝ている彼らのベッドを物置代わりに使ったり(コチラを参照)しても、多分何も言われないだろう。
だからそういった行動を注意したとしても???だし、国際的にどう考えてもマナー違反でしょっていうこともインド人には通用しなかったりする
女性 > アジア人(中国除く)>>> 越えられない壁 >>> 北欧 >>>> ヒスパニック >>>>> タージマハル >>>>> インド
あと人種に限らずムスリム(イスラム教)の人も良い人達、イスラムの教えなのか部屋では決して人に迷惑となる事はしません。
これは僕の意見ねもちろん。あくまで日本人からするとってだけで、もしかすると他の国からすれば黙りこくる日本人が何考えてるか分からんから怖いとか思ってたりもするかも( ˘ω˘ )
逆にインド人に聞いてみたいな、どんな国の人と相部屋になったら嫌なのか・・・やっぱパキスタンとかってリアルな回答がくるんだろうか(笑)
まだやってたの???
上の写真、ルンピニー公園の池の北側にある建物付近なんですが、やたらとここだけ人がワンサカいる
別に周りに何があるわけでも無く、というか皆一心にスマホいじってる
そしておもむろに画面をスワイプスワイプ~
あ、この動作。間違いなくアレだ!ポケモンだ!オマエラまだやってたのか!?
今ってどうなんですかねポケモンGO、全盛期に比べるとかなり遊んでいる人が減ったって聞いたけど、僕も数か月でやめてしまいましたね( ˘ω˘ )アメリカいたときは北米限定のヘラクレスを手に入れようとアプリ立ち上げたら、あまりのクソ田舎っぷりに家の周囲の半径10㎞圏内にひとつのポケストップもなくて、そっ閉じしたのが最後でした
考えてみれば、僕にとってはゲームボーイでやった赤の初代ポケモンが最初で最後だったなぁ
ゲームボーイのケーブル通信で双方向やりとりする、っていうのはあの頃相当新鮮だったのを覚えてる。あの考えって今のソシャゲとかオンラインゲームの礎だったりするんだろうね。
そういえばあの時ゲームボーイにライトボーイっていう周辺機器付けてたんだけど、周りで使っている友達が1人もいなくて馬鹿にされたの思い出した・・・・
これなんだけど、使ってる人ってあまりいなかったんだろうか
拡大鏡としても使えるし、一番の魅力は豆球が点灯することにより暗い環境でもソコソコ遊べたんですよ!!これ凄くない!?凄くない!!?? 確かクリスマスプレゼントでカエルの為に鐘は鳴ると同時に貰った記憶があります。
しっかし今見るとめちゃめちゃダセェな!( ゚Д゚)
ついに露店のアレを買っている人を目撃!
バンコクの街中を歩くと、歩道などに沢山の露店が並んでます
(など、と言ったのには一部車道でもやってるから)
ソイのような路地では食べ物屋台が多いですが、大通りの歩道では雑貨系がかなりの数を占めている。
よく見るのがタイパンツのような服飾系で、以下海賊版DVD屋、手作りのタイお土産用雑貨屋、サンダル屋、Tシャツ屋、スマホ周辺機器屋、子供用玩具屋などなど本当に多種多様な店がたくさん・・・
そしてその中でも一際異彩を放つのが、大人のオモチャ露店( ˘ω˘ )
普通の大通りの歩道で普通に夕方から売ってるもんだから、子供連れの家族はもう大騒ぎ間違いなし。しかも商品棚の高さがちょうど子供の目線の位置にあるもんだから、親が見てない隙にガキが巨大なディ〇ドを叩いてビターンビターンてしてたりする
売りモノは何一つ隠されておらず、ペ〇パンなどは辛うじて箱には入っているけれど、装着後のイメージ写真が箱にデカデカと載っているので逆に生々しい( ゚Д゚)
こんな人通りの多い場所で売っていて、いったい誰が買うんだろう?と常日頃から疑問に思っていたんだけど、こないだついに購入者を目撃!
時刻は夜の10時過ぎ。かなり遅めの時間に聞こえるがナーナーとスクンビット間の歩道だったので人通りはかなりあった、場所は上記歩道にあるいたって健全な大人のオモチャ屋。無駄と思えるほどの電飾を煌々と照らし、商品の品揃えは面積当たりでは東京書店にも負けてはいないはず
そこに1人の白人老人が立っていました
中背でメタボ体形、髪の毛はオール白髪。半袖のチェックシャツにチノパンを履いていて、まさにここナーナーに沈没している典型的な白人。イメージとしてはヴェルタースオリジナルを孫にあげてそうな気の良さそうな御紳士
だがそんな彼、実は一人ではなかった
隣にはピッチピチのボディコンを着た、頑張って30歳代に見せようとしているどうみても40歳位の BBA レディと一緒だったのだ。こりゃ間違いなく買ったね( ˘ω˘ )やるねおじいさん
そしてそんな相思相愛な2人が手にしていたのは、なかなかご立派なディル〇・・・
おじいさん、お金を払おうと財布を出し札を数えようとするが、速攻で隣のババアがパパパッといくらか掴み取り店員に渡した。そして残りの札は自分の胸の谷間へインサート・・・悲しい( ˘ω˘ )大変悲しき光景を目にしてしまった
でもこれで分かってしまった、あのお店のお客さんが。
恐らく自分の愚息がただの排泄器官になってしまったじぃじ達が、それでも姫を喜ばせたい一心で買っていくのだろう。一応ああいう店にはオモチャの横に愚息を奮い立たせるお薬も売られているんだけど、もうそういうレベルじゃないのかもしれない
姫を喜ばせたいその思いは甘くてクリーミーで、あんな立派なディ〇ドをプレゼントされた姫はきっと特別な存在なんだと感じました。そして姫にとって彼もまた特別な存在なのです
雑談終わり。気を取り直してルンピニー公園の夜景を撮ったよ
とにかく猫だらけでした、ルンピニー公園
公園のスタッフが夕方になるとカリカリのキャットフードをタッパーに入れて持ち歩いて、そこら中の野良猫にあげまくるんだよね。これはタイの仏教の教えからくる徳を積む行為なので決して悪い事じゃない、むしろいい事
野良猫が沢山見たければどうぞルンピニー公園へ、少々汚い猫たちですけど人慣れしてるので愛想はいいです
そのまま夜景撮影まで突入、蚊が凄い・・・
さっきのポケモン宮。暗すぎたのでライト使用しました
風があったので思ったような鏡面反射にならず残念
街路樹もライトアップされてるので一緒に入れてみた
最後三脚を片付けしていたら隣にチョコンと座ってきた、ういやつじゃ
くぅ・・・・・可愛すぎる、何て良い猫達なんだ・・・・
タイは野良猫にとっては天国だろうな、寒くならないしエサは貰えるし。
でもその割に数がやたら多いっていうほどでもないから、きっと衛生面の影響で子猫の内に死んだりしちゃって短命だったりするのかな( ˘ω˘ )野犬もいるし・・・・
今日は結果的に猫多めの日になりましたが、まぁ良い一日でした。さーてこの中だるみはいつまで続くかなぁ
という訳で今回の雑談はここまでです、読んで下さりありがとうございました。
また次回です!
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