タイ王国に住む②タイの坊さんだって観光する、ワットアルン
バンコク・・・・すげぇよバンコク。こんにちは44兄さんです( ˘ω˘ )
いゃぁ・・・僕ね、色んな人種の人と出会いたかったらアメリカに行け。ってよく言ってたんですよ、実際人種のるつぼだとか何とか言われているし、半年住みましたけどその通り色んな国の人と出会えましたよ
しかし、訂正します( ゚Д゚)バンコクだわ
(すぐコロコロ意見が変わる)
バンコク凄い。道行く人々皆いろんな国から来てる・・・LCCの恩恵からかヨーロッパや中近東の人々がめちゃくちゃ多い。知識として色んな旅人が多いとは聞いていたけど、まさかここまで色んな人達がバンコクに来るとは・・・
僕のホステル、ドミトリーの6人部屋なんですが既に10カ国以上の人と知り合えた。特にヨーロッパの人が多くて、向こう方は東南アジアを周るのが特に楽しいんですと( ˘ω˘ )
あとヨーロッパは物価が高いから嫌なんだとも言っていたな。
バンコクにいる旅行者って、結構ガチ目の旅人が多いからその人達から色んな話を聞くだけでワクワクする。
イランで知らない人の家に泊まっただとか、インドで電車から飛び降りたとか( ゚Д゚)
やっぱ本気の旅人は違いますなぁスケールが(笑)
本やネットで見聞きするより、実際に体験した人から聞く話は面白いです。
バンコク来てまだ1週間だけど、何をブログに書こうか迷うくらい( ˘ω˘ )・・・
でも文才無いので、やっぱいつものように写真を撮ろ。
ということで今日はワットアルンとその周辺の写真をどうぞ
王宮・ワットポー・ワットアルンはバンコクの3大観光地らしいです、確かに相当人が多くてザ観光スポットてな感じ。まぁ一度は見ておかないとね
ワットアルン・暁の寺
昼間に歩くのはしんどいので、日没を狙って行きました。午後4時頃にフアランポーン駅に到着、そこからバイクタクシーでワットポー近くの船着き場へ。
ワットアルンへはチャオプラヤ川を渡っていくので、渡しの船を利用します
ネットでは3バーツって書かれてるのがほとんどでしたが、現在4バーツになってました!3バーツのみ持っていった方は渡れませんので気を付けてね^^
(2018年1月現在)
ワットアルン周辺は無料で夜遅くまで入れます(渡し船の最終時間は不明)
そして寺院の境内って言うのかな・・・塔に登ったりできる範囲は50バーツの入場料が要ります、時間も17時半位で閉まります
これは西側、塔の裏側ともいうのかな( ˘ω˘ )
表側にはもっと上まで登れる階段があるんですが、何故か現在上までは登れず、途中(といっても3分の1)で塔の周囲をぐるっと回るルートに行くことになります
あれま。是非上からの景色を見たかったのに・・・期待していった人も多そうでした、残念。
日が傾くと徐々に影が出来てくる。日没前おすすめ
タイでは野良猫・イヌがどこにでもいる
というのもタイ人は犬猫に関わらず生き物全てにエサを与える。池の魚だったり街中にいるハトやスズメだったり
それがタイ人の宗教観でいう「徳を積む」という行為になっているみたい( ˘ω˘ )
なので野良猫や野良犬は特に街中にいます。かといって愛想がいいかと言うとそうでもないので、そこらへんはビジネスライクというか何というか・・・撫でようとするとシャーっと引っ掻かれたことが既に何度もあります。
塔の入口の仏像。ここねー写真ポイントになっているんだけど
何とこの方々まで!( ゚Д゚)ボーーーーーーズ!
タイではいたって普通の事なんだろうけどインパクトが凄すぎて心の中でメチャメチャ笑ってしまった・・・いかんいかん徳を失ってしまう・・・
ってどんだけ撮るから!( ゚Д゚)ゴルァ!! あぁっ、また徳を失ってしまう
王宮周辺にもこういった坊さんが結構いて、お上り坊主というか地方から来た坊さんなんでしょうかねやっぱり。。。それくらいこの寺院が有名で憧れだったりもするのかな、ちょっと親近感が湧いた瞬間だった
チャオプラヤ川にはたくさんの船が走っている、ほとんどがツアーボート
奥に見えているのが王宮の建物、3大観光地は距離が近いので1日で回れる
夜景まで撮りたいので暗くなるまでぶらぶらする。ワットアルンの敷地内にはお土産屋や小さな食堂もあるけど、17時頃にはほとんど閉まっちゃう
10バーツ硬貨のデザインはこのワットアルン。上手く撮れん
バンコクは夕陽が毎日本当に綺麗で、沈む太陽がハッキリクッキリ見える。雲が全然無くて夕陽写真好きには良いところです
夕景と建物は良い・・・この瞬間ワットアルンが暁に染まる
閑話休題、国王について
さてワットアルンには他の寺院と同じように国王の肖像画があります
タイでは国王を敬う気持ちが本当に強く、街中でこの肖像画を見ることがあります。左が最近崩御されたプミポン国王、特にこの方の人気が物凄く。1年間はタイ全土が喪に服している状態になりました
余談だけどこの時こんな事件もありましたね( ˘ω˘ )
タイの王室保養地で、日本人20人が全裸狂乱事件…国際問題に発展、タイ国内が騒然 | ビジネスジャーナル
・・・社員研修のため宿泊していた株式会社DYM社員など約20人が、夕食後にホテルに隣接するビーチへ行き、全裸になり円陣を組んで大騒ぎをした。DYMはタイ現地でも事業を展開し、インターネットの誹謗中傷を防止するサービスなどを提供している。ちなみに、タイでは屋外で全裸になる行為は、日本の公然わいせつ罪と同様に刑事罰として有罪となる。
アホするのもいいけど、周りを見ような。ってことだな( ˘ω˘ )
そして現在の国王はプミポン国王の息子であるワチラーロンコーン国王が務めています。一番右の絵の方ですが、色んなニュースで知っている人多いでしょう
この現国王さん、なかなかファンキーな逸話をお持ちで、それこそ全裸日本人連中よりもブッ飛んでいる御仁。
今タイにいるのでね、直接ここに画像やら文章やらを載せると国王不敬罪で捕まえられそうなのでURL貼っ付けときます(同じか笑) 知らない人は見てみましょう♪
それでこの現国王、タイ人からは全然人気無いんですと・・・
そりゃそうだわ( ゚Д゚)どうしてこうなった・・・
夜のワットアルンとワットポー
さぁ日も暮れてナイトタイム!ライトアップされた寺院は昼見るのとまた違う雰囲気
対岸の王宮ではビーム光線が・・・・さすがワチラロンコーンやで、あ違うか
ナイトクルーズもあるんだね、川から見るワットアルンが一番綺麗なようです
でここでまた対岸へと船で移動、実はワットアルンを対岸から眺められる公園があると聞いてそこへ行こうとしたんですが・・・
ここなんだけど、現在フェンスに囲まれていて入れません!( ゚Д゚)工事か何かかな?
一部のフェンスのゲートから中に入れるという裏情報を手に入れて行ったんだけど、ゲートには門番みたいな警備員がいてやっぱ入れなかった・・・僕が行ったのが8時頃だったから、夕方以降は入れないのかなぁ。そこからなら対岸のワットアルンがバッチリ写せたのに( ˘ω˘ )チクシオ
しょうがないのでチラッと見えてるワットポーを撮った
バスが通るのを待ってスローシャッター
こっちはトゥクトゥクの光、やっぱ派手だわトゥクトゥクは( ˘ω˘ )
この写真を撮っているとカメラ持った男性が来て、二人で歩道に座って一緒に撮りました(笑)
韓国の旅人で、ラオスからの帰りなんだと( ゚Д゚)本当に旅人が多いなぁ。。。飴玉も貰い、虫除けローションまで分けてくれた。カムサハムニダ~
終わりに
だんだんバンコクってとこに慣れてきて、ようやく写真を撮る余裕が出てきた・・・
そろそろ遠出もしたいし人のいない場所も行ってみたい( ˘ω˘ )
昼の写真はしばらく休むかなぁ・・・・なんせ真昼から撮ってたら殺人級に暑くなって死にそうになる(笑)やっぱ夕方からが一番撮りやすいです。
次回もお楽しみに!コップンカーップ!!
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