台湾に住む④台北滞在中のジム通いは萬華運動中心で決まり!メリット&デメリットも
どうも!44兄さんです。
僕は今台湾の台北市、西門(シーメン)にあるお洒落なBARの3階の6畳一間!?に住んでいます(笑)詳細は台湾に住む①をご覧ください( ˘ω˘ )
さて、どうして僕が台湾1ヵ月滞在に際し、わざわざ人がウジャウジャいる西門を選んだかと言うと。別に若いオネーチャンを毎日見るためだけじゃございません!
萬華運動中心(Wanhua Sports Center)
実はこの施設が今の宿と目と鼻の先にあるからなんです( ゚Д゚)
(前回の記事で『万華』と記しましたが、どちらも使うようです。旧漢字と新漢字的なノリ?)
ワタクシ的にどうしてもジム通いをしないと、健康にも良く無いし、そもそもストレスが溜まっていくんですよ・・・ジム通ってる人ならウンウンと納得の理由だと思うけど、筋トレや有酸素運動って依存症になるからね、続けてると。
そして色々調べた結果、台北ではどうやらこのスポーツセンターが良いらしいというネットの情報を見まして住むとこもこの周辺に決めたという訳。
余談だけどこういう人って結構いて、日本でもわざわざジムのある近くに引っ越す人も多いそうですよ( ゚Д゚)俺ソースだけど・・・
今ではエニタイムフィットネスのように世界中の店舗で使えるジムもあったりするくらい!
台湾にもこのジムはあるんですが、あいにく僕は会員じゃないため使えないオヨヨ
確か入会後1ヵ月を過ぎてから海外利用が出来るみたい。海外出張が多い方や旅行が好きな人は利用したいですねー( ˘ω˘ )
ただし海外のジムの安さ(つーか日本が高杉)を知ってしまうと入る気も失せるんだけどね・・・
場所はどこにあるの?
エニタイムフィットネスやその他のジムに通ってなくても、台北にいるなら大丈夫!萬華運動中心があるさ!!
台北市には他にも公共のスポーツセンターはあると思いますが、行ったこと無いので分かりましぇん。ここの施設に不満があれば他も見てみようかなと思ったんだけど、結論から言って施設設備・清潔感・広さ・料金、どれをとっても大満足なので、もうここ一択で良いんじゃないかな( ˘ω˘ )
場所は西門の北側に位置します
MRTを利用するならば
松山新店線の北門駅1番出口から南西の方へ向かえば歩いて10分位でしょう。
料金は?
この施設ではバドミントンやフットサル、クライミングなども利用できるようですが、台湾くんだりまで来てバドミントンする猛者はなかなかのガチ勢だけ。ちょっと今回はご遠慮頂きたい( ˘ω˘ )
ここではジムとプールについて述べます
ジムの利用は時間制となっていて1時間50元(約200円弱)しかし実際には15分のオマケがついていて75分間利用することができます。これかなり安いよね!
プールに関しては110元とのことでしたが、時間制なのか無制限なのかまだ分かってないので、今度利用するときに確認してみますね
new! プール利用しました!プールのレシートには制限時間が記されていなかったので、おそらく時間は無制限だと思われます。現に1時間ほどいましたが、特に何もなかったので大丈夫だと思いますよ
持ち物は?
必要なものは運動に適した服とタオル。以上となります。
日本のように屋内シューズは必要ありませんので、普段運動に使うランニングシューズでも履いていけばいいでしょう( ˘ω˘ )そもそもジムで屋内シューズ必須は日本くらいなんですけどね・・・
ランニングシューズで入れるということは、走ってこれるということですね!
なので施設とやや離れた場所に滞在していても、ちょこっとウォーキングがてらにジムに来れるってことですよ。ウォーミングアップにもなるし一石二鳥。
タオルは必ず持つように言われます。どうやらこれが台湾スタイル。
ジム利用中も必ず持つように言われます。
タオルは忘れずに!
ジムの設備は?
本当は写真を撮りたかったのですが、ジム内は写真撮影NGのため僕の頭の中の弱小メモリを起動して思い出しますね。
ジムは3階のワンフロアで、結構広め。といっても日本の通常のフィットネスジム位(都心の狭い所とは違います)
ランニングマシンが15台にバイクマシンが8台、シッティングバイクが10台
有酸素系のマシンは他にも数種類数十台あって、コナミスポーツ級の設備くらいかな。かなり充実している。いちおうここ公共施設だからね( ゚Д゚)日本の市民体育館だとこうはいかない・・・。
そして無酸素筋トレ系ですが、フリーウェイトとマシンウェイトが4:6くらいの比率。こちらもかなり充実していて特にマシンウェイト設備は結構新しくて、フリーがいっぱいでもこれで充分なレベル。
フリーウェイトは書くのメンドクサイので割愛しますが、ほぼ全て揃っています(ジム好きにはこの表現で伝わるんスよ( ˘ω˘ )
ただしインクラインベンチやベンチプレスベンチなど、各種が1台づつしかないのでそのへんは結構不満が溜まります・・・グヌヌはよ終われ・・・
とはいうもののどれも清潔で新しいので、本当にいい施設設備だと思いますね。
ロッカーとシャワーは?
ロッカールームというのは残念ながらありません、なので着替えはトイレでします。ロッカーはあります。
ロッカーは3Fのジム内に設置されていて、無料のタイプと有料(10元)の2種類あります。無料ロッカーは20口程度しかなくて皆そこを使ってます、貴重品など心配な場合は有料ロッカーの利用がオススメ。鍵もちゃんとありますし、数も豊富で全部埋まることはほとんど無いかと・・・・。10元は返ってきませんのであしからず。
シャワーは無かったと思います。が念のためもう一度確認してきますね
持ち込みは?
ジム利用者の皆さん水筒やペットボトルにドリンクを入れて持ち歩いていました。
なのでドリンク類の持ち込みはOKだと思われます
詳しくはホームページで!何となくでも分かる中国語
グーグル翻訳先生に頼むのもいいでしょう。
いざ入場、さっそく使ってみよう萬華運動中心!
ではここからは入場から退場までを見ていきます
入口は建物東側、フットサルコートのある場所から入ります
これが入口。少し奥にカウンターが見えますがそこでチケットを購入します
カウンターの方は中国語のみで、ちょっとだけ英語OKとハニカミながら伝えてくれた・・・その仕草がかかかかか可愛い( ˘ω˘ )
さてジム利用ではフィットネスセンターを利用したいと伝えましょう、表記がFitness centerなのでね。変に間違われないようジムとかワークアウトとかいう表現は避けた方がいいかな。
すると1時間50元です、何時間にしますか?と聞かれるので希望の時間数を言いましょう。僕は今回2時間の利用だと告げ、100元のお支払い。するとレシートを貰います
レシートは2枚貰いますが、このQRコードの付いた方を使って入退場を管理するので。これは絶対に失くさないように!
使用時間のとこ、135分と書いてあります。1時間利用でも2時間利用でも15分間だけオマケがあるようです。帰る際の猶予時間のようなものかな?
チケットを持ちエレベーターで3Fへ。表記が分かりやすい
ここからは写真ありませんが、エレベーターを出るとすぐにカウンターとゲートがあります。ゲートは入口と出口ゲートがあるんですが、最初は分からないと思うのでカウンターの方に聞いてみましょう。
僕の場合はここでは英語対応可能な方が来てくれました。欧米人もいたので慣れてるようです。
さて親切なスタッフに案内され入口ゲートにさきほどのQRコードのついたチケットをタッチすると見事ゲートオープン!その後にカウンターの脇にある読み取り機に再度QRコードをタッチすると、終了時間が表示されます。どうやらこの2番目のコード読み取りがスタート時間となるようです( ˘ω˘ )
あとはガッツリ運動するだけ!イヤッホゥゥゥ
終了の場合は退場のゲートから勝手に帰るだけ、シンプルイズベスト。気軽に来れて気軽に帰れると、ジム通いは意外と続く。
メリット
とにかくコスパの良さ
この設備でこの値段はとにかく安い、コスパ最高です
HPで入場者数が分かる
実はHPのトップ右上の方に、現在の利用者数が表示されてます。入退場がQRコード管理なのでおそらく正確かと思われる。プール利用者にはこれは嬉しい。
清潔かつ新しい
施設自体が凄い新しい感じがするし、設備も清潔感がある
スタッフ・お客さんが親切
若いスタッフが多く、結構英語通じます。それからお客さんも親切で、譲り合ったり譲ったりとフレンドリーな感じ。平日昼間に行きましたが若い女性や男性が多かった。沖縄の場合はオバーしかいねぇ
デメリット
夕方や休日は人が多そう
コスパの良さを考えると、平日夕方や休日は混雑すること間違いなし。観光客の立場を利用して平日昼間に行くのがベスト。ちなみに朝は6時から開いてるそうです。
シャワー無し?
これは日本人だけじゃないかな、シャワーがないとイヤって人には不便でしょう。それからロッカールームも無いですからね。来た状態で帰るというのはMRT利用客にはちょっと不快かも。
ガチのフリーウェイト勢には物足りない
これはガチ勢が良く分かってることでしょうが、ここは一般市民向けのフィットネスジムですからねー(笑)ガチウェイトが欲しければ、ゴールドジムでも行きましょう。信義のとこにありますから。
おわりに
さて今日は西門にある萬華運動中心を紹介しました、旅先でどうしても運動したいって方多いと思います。ジム付きのホテルでも、申し訳程度の設備だったりしてガッカリすることもありますよねー
台北に滞在中はこのジムをお勧めしますよ、今後も分かったことがあれば加筆修正していきますので是非当ブログをご利用ください( ˘ω˘ )コビウル
それではまた明日!再見( ゚Д゚)/