ぶらり沖縄人

沖縄ではなく、沖縄人がぶらぶらしてるようです

フェリーで行く日帰り伊江島ぶらぶら自転車の旅、最高の一日。

梅雨が明けた。

 

ついに沖縄地方、梅雨明けです
ここからが夏本番!これより12月の上旬位まで暑~いアツーい日々が始まります

 

と、同時にそれは沖縄らしい景色の幕開け

 

青い空、白い雲、エメラルドブルーな海

 

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6月某日、本島北部にあるリゾートホテルに一泊。


朝起きて窓の外を見ると、あまりの天気の良さと、海の綺麗さに居ても立ってもいられず、唐突に遠出することを決心(ま。いつもの事ですが)

 

今日のターゲットは、伊江島(いえじま・いえしま)

 

久しぶりの離島へのショートトリップ、行ってきまっしょい! 

 

人混みの沖縄に疲れたら、伊江島へ

伊江島は本部(もとぶ)にある本部港から約30分で行くことのできる離島、人口約4,500人の小さな小さな島。サトウキビや葉タバコの生産や漁業が盛んで、最近では観光にも力を入れています。

 

島にはホテルや民宿もあるし、レンタカーを借りることもできるので、ここで沖縄旅行を満喫することも充分に可能です

www.iejima.org

 

なんといっても素朴さが魅力の島なので、ゆったりとした時間を過ごすのには絶好の場所といえます、観光客でごった返す本島とは全然違います。

 

百聞は一見に如かず

 

今日も沢山獲物(写真)を撮ってきましたので、どうぞご覧ください

 

青い海、ってか青すぎる海

まずはフェリーの発着港である本部港を目指し、国道58号線を北へ走る

左手にはさっそく夏らしい海がお出迎え

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名護市の許田から本部半島を望んだところ

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本部半島の南側、採掘場のある海沿いの通りをひたすら進む

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本部港到着。駐車場はすでにほぼ満車状態、日帰り旅行者が多いので午前中には伊江島へ向かいたい

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本部港の場所はこちらになります

 

車を停めフェリーへの乗車切符を買います、窓口ではなく写真左側にポツンとある機械から買ってください

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船舶運賃は季節によって変わります、その他にも片道・往復・車両込み・・・などなど色々と選択肢がありますので、詳しくは公式HPにて

船舶時刻・運賃表 | 伊江村公式ホームページ

 

日帰り旅行者の場合は、往復チケットを購入してください

本部港発の往復チケットは大人1名1,370円。この値段で離島へと行けるのも魅力のひとつです

 

今回のフェリーは「ぐすく」定員350名の船。もうひとつ「いえしま」という定員626名の大型フェリーもあります

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船の後方からは車両の積み込みが始まりました、一般車両や商業車、軍用車まで色んな車両が積載されます

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船内の階段を上り、さっそく港の景色を撮ります。雲がポン、ポン、ポン・・・

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一番上部のデッキ、夏場は日焼け覚悟でないと死んでしまう・・・

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ジェットスキーが港内へと入ってくる

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船からみた本部港管理棟

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ちなみに車両をフェリーに積載する場合は、写真左手の方に行列が出来てるのでそちらへ車を進めて下さい。万が一間違えて駐車場へ入ってしまっても、互いに交通しているので大丈夫です。

 

 

奥に見える島が瀬底島(せそこじま)この島は橋で本部側と連絡している

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これは船から下を見下ろしたところ。海底まで透き通っているの分かりますか?
ここが漁港だなんて信じられない・・・

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クーラーの効いた涼しい船内もあります、競争率高いので乗船は早めに並んだ方がいい

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いよいよ出港の時間、伊江島までは片道約30分なので外に座る人も多い

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いざ行かん、のんびり島の伊江島へ

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本部港を離れたら、すぐに見所ポイントその1がやってくる

 

それがこの瀬底大橋、をくぐる瞬間

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全長762mの瀬底大橋は1985年に開通、橋ができる以前は瀬底島と本部港を日に10便の定期船が往復していたそうです。その所要時間はわずか6分!
この橋が出来たことにより、島民にとっては生活がかなり便利になりました。

 

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クロワッサンの島

瀬底大橋の下を過ぎ、5分ほど船が進むと左手に何やら小さな島が見えてきます

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見えますか?

遠くに小~さく海に浮かぶ島。これが水納島(みんなじま)です

 

無人島?
いえいえ、ちゃんと人が住んでいます(といっても数十人)

 

本当に小さな島で、空から見るとクロワッサンの形をしているためクロワッサン島とも呼ばれているそうです・・・Wikipediaで調べて初めて知った( ゚Д゚)

水納島 (沖縄県本部町) - Wikipedia

 

一度潜りに行ったことがありますが、と て つ も な く海が綺麗。
こんなに小さな島なのに、年間6万人もの観光客が訪れるそうですよ

 

水納島へは同じく本部町にある渡久地港(とぐち)からフェリーが出ています。

 

 

海の色がさらに濃くなると、伊江島が近づいた証拠

そうこうしているうちに段々と伊江島が近づいてきました、こんなだったのが

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こうなる。

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伊江島は全周約22㎞の島、ほとん平らですが写真でも分かるように中央にはシンボルともいえる城山(ぐすくやま)がそびえています
沖縄県民には「伊江島タッチュー」と呼ばれて親しまれていますよね。

 

タッチューとは方言で「とがったモノ」の事です
逆に平たいのは「タッペー」

 

嘘かホントか定かではないですが、沖縄戦時中に伊江島を遠くから見た米軍が、デカい戦艦がいると勘違いした。っていう話があります・・・確かに見えなくもない。

 

いよいよ伊江島の玄関口、伊江港へと到着。本島とはしばらくお別れ

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エメラルドすぎて目が痛い

さぁいよいよ伊江島上陸です!

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なんじゃぁぁこの海の色はぁぁぁあ!!!

これで漁港!驚きの青さ!!やっぱ離島は違いますなぁ

 

この船が大型の方のフェリーいえしま、今日はお休みですかな

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フェリー下船後、船着ターミナルを出てすぐのレンタル屋にて移動手段をゲットします

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チャーリー!! 

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自転車以外にも、車やバイクなどのレンタカーも行っています
荷物が少ない日帰り旅行者は、自転車がおススメ。

 

丸一日使用して1台1,000円ナリ

 

意外に体力使うので注意してください

レンタカー | タマレンタ企画ホームページ

 

さて。カメラと道具一式、タオルに飲み物、準備OK!さぁ島内を探索しましょう!

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まずは島のシンボルでもある城山を目指す、島内の道は車も少なく走っていて気持ちがいい

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ここへ登ります ↓

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道すがらに沖縄戦の名残のある建物発見、砲弾跡でボコボコ

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自転車を走らせること15分、城山の南口へと到着。暑すぎてすでにクタクタ

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自転車を置いてさっそく登ります、振り返るともう海が見えている
ここへ来るまでに結構な上り坂だったからなぁ・・・

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こちらが城山の入口、ここまで車で来ることも可能なのでここへ自転車を置いてもOK

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展望台もあります、山に登らずとも車でここまで来れば景色を堪能できる

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眼下には夏らしい景色が広がっています

 

本島方面には雲がかかっていますが、この時点では伊江島の上空は雲一つない青空が広がっている。

 

息を整え、水分補給を行いいざ出発!

 

ひたすら階段、階段、階段 

仰々しい入口が建ってますが、なんてことはありません。城山の頂上へはここから15分程度で着いてしまいます、ただし急こう配の階段の連続なので足腰に不安がある方は厳しいかも

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木々の下に入るとひんやりとした空気になって涼しい

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ここでも階段から振り返ると綺麗な景色が広がる。頂上まで楽しみを取っておきたいなら振り返らないことをオススメします。

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ここが城山の頂上、標高は172m

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オフスクレープ現象と呼ばれる特殊な岩盤の動きで造成された山とされ、世界でもこの現象で造られた山はこの城山くらいしか確認されてないらしい

城山 (沖縄県) - Wikipedia

 

いよいよ頂上からの絶景とご対面

 

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・・・・・・・。

 

言葉も出ないほど、息をのむ美しさの景色が広がっています( ゚Д゚)

 

城山にはこれまで数回登ったことがありますが、今日が一番綺麗!
上空に雲が全くないので、島のどこにも雲の影がありません。スゲーぇぇえ!

 

 

パノラマ撮影:伊江島の東側

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パノラマ撮影:伊江島の西側

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最後にお遊び写真

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何時間でも景色を見てられますが、帰りのフェリーもあるので20分ほど撮影して下山します。ちょうど昼時だったからなのか、あまり人もおらず(帰りにすれ違ったくらい)絶景を独り占めできました♪

(実はここ、夜に来ると星がスンゴイらしい)

 

下山後は売店でかき氷

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削る氷の中にイチゴを丸ごと入れまくった苺氷り(いちごおり)食べました、美味。
(瞬息で食べたので画像無し・・・スイマセン)

 

次なる目的地は、伊江島一の絶景ポイント

城山を下りた後、次なる目的地へ自転車を走らせます

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下山後に急に雲が出てきました、雲に太陽が隠れるとそれだけで涼しく感じる

 

風の音と、自転車を漕ぐ音だけ。静かでのんびりチャリの旅

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伊江島一の絶景スポット湧出(わじー)へと到着しました

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文字通り?湧水が出ることから名付けられた地名

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すでに最高の景色ですが、展望台はもう少し先の場所にあります

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これが湧出展望台から見える景色です!

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Photoshopか何かで色イジったんじゃないの?と疑われそうですが、特に何にもしてません
(一応レンズにPLフィルタ装着済)

 

手前の浅瀬のコバルトブルーから深みへと繋がる青色の海が、最高に美しい

 

ここから見える景色は伊江島の北側、最後の写真にうっすらと見える島
伊是名島・伊平屋島(いぜな・いへや)の2島

 

この島へは今帰仁村(なきじんそん)の運天港(うんてん)からフェリーが出ています。ここも綺麗な島ですよ

 

お遊び写真その2

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どうやら下に繋がる道があるらしく、素潜りを楽しんでいるグループがいました
ここで潜ったら楽しいだろうなぁ

 

ちなみに、湧出までは城山から自転車で約40分かかりました(途中迷った)

 

汗ダッラダラの道のりでしたが、この景色を見れば疲れもぶっ飛びます

 

 

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ここは空の色が別格

まだまだ探索は続きます、カメラ片手に疾走中

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湧出展望台から東へ進むこと約20分、リリーフィールド公園に到着

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こちらの公園は毎年4月頃から開催される「ゆり祭り」の会場となる場所

 

第21回伊江島ゆり祭り | 伊江村公式ホームページ

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すでに開催時期は終わっていますが、逆にユリが咲いてない場合はどーなんだろうってことで来てみました( ゚Д゚)

 

 

 

 

何にもありませんでした(チーン

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一応コレがユリみたいです・・・、見れたからいいか

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ユリは無くとも、それでも景色はさすがのもんです。空の色が気持ちがいい

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4月のゆり祭りの時期(GW含め)と夏休み期間中は、伊江島の繁忙期となります。
その時期は泊まりで訪れたいですね

 

まだまだある伊江島の魅力

名残惜しいですが、そろそろ帰りの船の時間が迫っています。最終便で帰る予定なので遅れないようにダッシュで戻る

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万が一乗り遅れれば民宿確定です・・・それはそれでアリですけどね

 

カントリーロードをひた走る

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ちなみにこの日で伊江島の約半分を回ったことになります、東側の半分です

 

西側には伊江空港や米軍施設など、立ち入れない場所が多いので日帰りの方は東側をメインに動いていくのがいいんじゃないでしょうか。
泊まれるのならば原付借りて、島内全制覇できるんですけども( ̄▽ ̄)

 

 

最後はフェリーのターミナルから少し離れた漁港へ

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カメの展望台から見える漁港の景色

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ここでも海底が透けて見えています

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城山よ、素敵な景色をアリガトウ。

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あまり人の来ない展望台ですが、是非カメに会いに来てやってください

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時間にして約4時間は島内を回ったかな

 

とてつもなく暑く、正直自転車では少し厳しかったですが熱中症にもならず、後日両脚に強度の高い筋肉痛が来る程度で済みました(汗)

自転車で観光される方は、服装や靴には充分気をつけて
普通の恰好では絶対にダメです。フルマラソン走るくらいの恰好をして下さい

 

豆知識:島内には24時間のコンビニもありますので非常に便利。

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3リットルくらい汗かいたんじゃなかろうか

帰りの船は最終便だったため、日帰り旅行者が一気に乗船

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さらば伊江島、次は泊まりたい

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ウルトラ汗だくだったので、帰りは美ら海水族館近くのホテルマハイナへ寄ってひとっ風呂浴びていきました

www.mahaina.co.jp

 

他にもリゾートホテルのスパは多々あるんですが、ここが一番安い

 

といっても普通の風呂が1,000円ナリ。

 

他のスパが3,000円とかなので、汗を流すだけならココで充分
バスタオル・フェイスタオル貸出してくれるので、着替えだけもってGO

 

 

最後に少しだけ夕陽を撮ってきた、場所は恩納村の名もなきビーチ

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空のグラデーションが綺麗、伊江島でもきっと綺麗な夕陽が見られたんだろうなぁ

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朝から出発して半日、日帰りで行ける離島としては充分すぎるほど楽しめた一日だった

 

フェリー代往復   1,370円
自転車代(1日)   1,000円
風呂        1,000円
現地飲食費     1,500円

トータル4,870円ナリ

 

あんなに最高の景色に出会えてこのコストパフォーマンス
沖縄に住んでてよかったと思える瞬間。

 

次はどこの離島へ行こうか・・・

上でも紹介した瀬底島もそうですが、他にも伊計島や古宇利島など、本島と橋で連絡している離島が増えてきましたね。最近。
そんななか、短いとはいえフェリーを使うと、旅をした感が凄いする。

 

特に近年では沖縄の観光地化が凄まじく
以前のような原風景溢れる沖縄っていうよりも、ちょっと作られた感のあるリゾート沖縄の景色の方が多くなっている気が・・・

 

何もなくていいんです。海と空があるんだから

 

そんな素朴な風景に出会えるのは、もう離島しかないんでしょうかね。

 

離島というと石垣島や宮古島のように、プロペラ機で行くようなちょっとひと手間かかる場所のイメージがありますが。今回の伊江島のようにフェリーでサクッと行ける離島も多いですよ。

 

観光客の方だけでなく、沖縄人にとっても癒される場所だといえます

 

梅雨明け最初のプチトリップ、最高の1日を過ごせました。
これから夏本番、まだまだ沖縄を旅します、ご一読有難うございました。

 

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