沖縄の2大ラブホテル街をご紹介!旅行にも女子会にも、今すぐ使えます
さて今回のぶらおきは、ブラック沖縄の方のブラおき
題して「沖縄ラブホテルの使い方」についてご説明します。まーた下ネタ系かよ、とお思いの皆さん。まかしとけ、下ネタだ( ゚Д゚)
というのは半分冗談。
今やラブホテルというところは「男女のアレコレする場所」というイメージから脱却し、観光客の素泊まり利用や、男性客1名のみの癒しの時間(デリヘル呼ぶわけでもなく)はたまた女子複数名でのドンチャン騒ぎの女子会・・・・などなど。かなり多種多様の利用状況があるのです。
特に観光客の利用に関しては、日本人旅行者だけでなく海外旅行者からもその利用法を知りたいと、外国語サイトまであるようです。
まさにHow to ”JAPANESE LOVE HOTELs”
そしてこの沖縄にも、そりゃもう星の数ほどラブホテルが存在してます。なんせ出生率日本一のドスケベ県民ですからね( ̄ー ̄)ニヤリ
今日はその沖縄のラブホテル(以下沖縄ラブホ)の使い方を大雑把に説明していきましょう。
2エリアに分けられる沖縄ラブホ
手始めに、沖縄ラブホの地理状況から説明します。非常に重要な情報なので、ぜひとも覚えておいてください。
まず沖縄(本島)には大きく分けて2つのエリアのラブホ街があります。逆に言えば2エリアしかありませんので、これを外すと他での選択肢はかなり限られてしまします。
そのエリアというのが
1 那覇市辻(つじ)エリア ※下図赤色
2 沖縄市比屋根(ひやごん)エリア ※下図ピンク
の2つです。
※(他にも宜野湾市や糸満市、与那原町、北谷町、金武町、名護市にもチョコチョコとあるようですが、ほとんどが1棟~数棟ほどの規模なので、今回は省かせてもらいます。)
利用方法
この2つのエリアのラブホでは、その利用方法に大きな違いがあります。
まず那覇市エリアのラブホの場合
・普通のシティホテルのような、数階建ての造り
・駐車場があるものもあれば、無いのもある
・したがって徒歩(ウォークイン)での利用可能
・場所によってはかなり古いホテルがある
・外出不可能
次に沖縄市エリアのラブホの場合
・基本、車入庫型の1棟平屋タイプの造り(ピンとこない方はググってみて下さい)
・徒歩での入室は原則禁止 ※車なしの場合、保証金を取られる場合があります
・車を担保とするため、ホテルによっては外出可能(車はそのまま)
・部屋数は那覇エリアより多い、女子会プラン、1人利用などなど多種多様のプランを用意している
・部屋が1棟タイプのため週末などの混雑時、空室を探すのが大変。車でグルグル回らないといけない
という風に、那覇市エリアと沖縄市エリアではかなり違いが見られます。一番の違いは車の利用が必須かどうか、という点でしょうか
ちなみにどちらのラブホエリアも殆どは、クレジットカード対応、ルームサービスも充実、部屋も綺麗です。(例外はもちろんありますので、それは個人の選択次第ということで( ゚Д゚)9)
料金について
料金はどちらもほとんど変わりません、今はどのラブホも時間帯によってサービスタイムが設けられており、昼間に利用する方や明け方から利用する方など、色々なプランがあるようです。
ここでは書ききれませんので、詳細やプラン等はHPで探してみて下さい
那覇市辻のラブホエリア詳細
それでは各エリアの詳細を説明します。
那覇市辻エリアは、さらに2つの小エリアに分けることができます
南側にある辻1丁目・2丁目のエリアと、北側にある若狭(わかさ)1丁目付近のエリアです。ちょうど、護国寺という由緒正しいお寺を中心に、辻側と若狭側に分かれます。
(それにしても何という場所に建ってるんでしょうか護国寺は( ゚Д゚)初詣では大勢の人が県内各地から集まるというのに・・・・ラブホ街のど真ん中。)
北側の若狭エリアはかなり古い建物が多いです。昔からあるラブホが多く、どちらかというとホテルというよりは旅館です(笑)
入口にはオバチャンがいて(顔は見えないようになっている)受付をするとカギを渡してきます、料金は先払いが基本のようです。
南側の辻エリアのラブホは典型的なシティホテル型のラブホです。若い人らは殆どみんなこのエリアに来ます。
1Fのパネル等で部屋を選択し入室、会計も殆どが自動精算となっているため誰とも顔を合わさずにすみます。昔流行ったカプセルプシューの会計が健在のホテルもあります( ̄▽ ̄)知らない若者はどうぞ下の動画を。コレなぜか外国人に人気のようです。
那覇エリアの町並みはこんな感じ
正面にあるのが最近できた、リッチなラブホで有名な「トロピカーナ」こんなオシャレなホテルもあります。暇ならばグーグルアースで散歩してみて下さい
追記:泊まりました(笑)
辻エリアにはもうひとつ、風俗街の顔も持ち合わせているので。そっちメインの人も多いです、まさに男の街
男性観光客必見。那覇の飲み屋の歩き方【松山】【若狭】【辻】【西町】 - ぶらり沖縄
また、近くには那覇市唯一のビーチ「波の上ビーチ」があり地元民からは愛称を込めて「なんみん」と呼ばれています。もしもタクシー利用の場合は「なんみんまで」と言えばすぐに通じます。
沖縄市比屋根のラブホエリア詳細
続いて沖縄市比屋根エリアのラブホです。車使用を前提にしているだけあって、非常に広い範囲のラブホ街が広がっています
上図の比屋根7丁目付近はほとんどラブホ街です、上記範囲以外にも広がっているので実際にはもっと広いです。
メインの通りとなるのは国道329号線から県道22号線に入り、ファミリーマート比屋根サミット店を折り返して、再度国道に合流する道
雑な線を引くとこんなルート、あくまでこれは一部なので参考までにして下さい。それほどまでに沖縄市エリアのラブホ街は広い・・・
国道329号線から22号線に入って1kmあたりから始まります
外の道路からは空室なのか分からないようになっています。空室満室のランプは部屋の前にあるので、そのまま車ごと入って、空いている部屋を探しましょう。
実はこの作業が非常にメンドクサイ、外に分かるようにしてくれればいいのに( ゚Д゚)
沖縄市のラブホ街は沖縄一と言われており、非常に多様な部屋があります。外国語対応、ドル対応など、他では見られないようなホテルもあります(米軍人の使用もよくあるから)
いつもと違う沖縄旅行を楽しんでみては
観光立県の沖縄にはたくさんのリゾートホテルがありますが、実はラブホテルもこんなにあるんですね!使いようによっては、旅行者にはとても重宝されるんじゃないでしょうか
さすがに家族旅行で・・・・となるとアレですけど、夫婦・カップルではたまにはこういった宿泊もどうでしょうか?もちろん一人でも利用できますし( ̄▽ ̄)
それでは今回はこのへんで、ご一読有難うございました。
(44兄さん)
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