ぶらり沖縄

沖縄に住みながら沖縄を旅する

インディアンの町、チェロキーへ泊まったよ。

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ハイハイ!どうもこんにちは、前回からの続きになります今回の記事は
グレートスモーキーマウンテン(以下GSM)に行った際に拠点とした町、チェロキーを紹介したいと思います。

buraoki.hatenablog.jp

 

アメリカの地名のくせにチェロキー(Cherokee)っていう響きから違和感を感じると思うけど
ここは町がインディアン自治区に指定されているちょっと珍しい場所。

 
Wikiに説明がありました

インディアン居留地 - Wikipedia

 

あ、インディアン居留地という名称が日本語での正式名称のようですね
アメリカにはここ以外にも多くの居留地があるようです。

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この居留地っていう単語、実は英語にするとIndian reservationとなります、reservationっていう言葉をここで使ってくるんですねー(笑)


よく海外旅行する方ならピンとくるかもしれませんが、一般的に「予約」って意味が思い浮かぶと思います・・・
まさか居留地なんていう意味も持つとは。いい勉強になりました。

 

さて話をチェロキーに戻して。。

 

GSMへ行くには最高のロケーション

場所はここ 


ノースカロライナ州の西の果てにあるといっても過言ではない場所。
周囲をぐるっとGSMに囲まれてるのがよく分かりますね、ちなみにこの山々はアパラチア山脈です。
中学だか高校だかで習ったアレですね

ここにあるとは知らんかった( ゚Д゚)


アパラチア山脈を超えた先はテネシー州となっていて、GSMを訪れる際はどっちかのサイドから行くことになると思います。
ま、正確には稜線が州境になっているようだけど。細かいことはキニシナイー



ちなみにテネシー州の場合、GSMに近い大きな都市はノックスビル
ノースカロライナ州の場合、アッシュビルという街が比較的都会とされてます。


GSM以外に観光の予定がある場合はそこを拠点にした方が何かと便利みたい。


僕が今回チェロキーを選んだ理由として

①ノースカロライナ州側のGSMにかなり近い
②牧歌的な町
③インディアンの歴史的な観光が出来る
④最果ての雰囲気がいかにも中二病心をそそる


こんなところでしょうか。


ちなみにこの町の由来ともいえるインディアンのチェロキー族は、モデルの市川紗椰さんの
お父さん(アメリカ人)のルーツらしいです。

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市川紗椰 - Wikipedia


それを知って若干テンション上がってたんですが、実際にはどこを見渡しても市川さんのようなインディアン女性はおらず
逆にひと昔前の角界のような、かなり体格の良いハワイアンみたいな女性ばっかりでした・・・・


本当は沢山彼らの写真も撮りたかったんですが・・・↓コレ↓

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これはちょっとしたショーをする場所なんですけど、いたるところに「チップ!」って注意書きがあるのよね。


写真を撮るならチップ払えよ。


ってことなんで、むやみやたらに写真撮っちゃうとカネ取られるんで止めときました。

昔イタリア行った際に、このルール知らずにグラディエーターみたいな格好のオッサン撮ってたら
その後にめっさお金請求された思い出があるんで。。。(値切って一応払う)
どうせ金払うならあんな太った人じゃなくて、もっとそれっぽい人撮れば良かったわ( ゚Д゚)

 

散歩をするにも要クルマ 

GSMへは主にトレッキング目的で行ったので、合間の時間を見つけて町を散策しました。

 

小さな町とはいえ、やっぱそこはアメリカ。

ちょっとした散歩をするにも、まず散歩出来る場所まで車で行く必要があります。
運良くホテルが近ければ心配ないけど、結構町の中心から離れた場所にもホテルがあるので
何だかんだ言っても移動はクルマ中心になると思います。


これがチェロキーの町の中心地点

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☆=教会 ◇=マクドナルドやスーパーマーケット △=カジノ

 

チェロキーの町はこの教会のある場所を中心にすると、楽に観光や散歩などを楽しむことができます。

赤い点線がお土産店やレストランやホテルなどが並ぶメインストリートとなっていて
それ以外の道にはあまりめぼしいものは無し、ホテルがちょいちょいある程度。


一応観光地なのでファーストフードやスーパーマーケットもあるので、おひとり様旅行でもレストランいらずで済みます。えぇ俺の事よ。


そして北に向かう矢印の方向に進むとGSMへと行けます、この道は何回も通るので超重要です( ̄▽ ̄)

 

 

さっそく散歩開始

地図の縦の点線に沿っている川のほとりを歩いて見ました、GSMから来る川ですね。

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鴨がいっぱい( ̄▽ ̄) この川は泳げるので、もうちょっと川下では20名位の子供たちが泳いでましたよ

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昔「矢ガモ事件」とかあったなぁ・・・懐かしい。

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川と道路を挟んだ反対側には、退役軍人パークが

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白髪の老人が夫人とともにずっと戦車を見ていた・・・かつての想い出、か。

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この道はGSMへと向かう道ともあって、かなり交通量も多く、結構忙しい。


片側1車線の道の両側にはレストランが立ち並び、モーテルの建物もいくつか見られた。

他にも見所としてチェロキー族の博物館もあって、山へ行かない人々はここで観光する感じかな。
今回は時間が無かったので博物館はパス。


今度は教会から東へと走る道の方を歩いて見る。

 

ここは先ほどよりもお土産店がたくさん並んでいる

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撮影は午後5時頃、午前中までは人で賑わっているけど夕方になると消える( ゚Д゚)

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こんな感じ。サイレントヒルかな?

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それもそのはず夕方にはお土産店が閉まっちゃうからなんだけどね。

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GSMよりも、インディアン推しの強い町です。

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初見殺しの掟

今回チェロキーを拠点にするにあたってネットで色々と調べましたが、必ずひとつ注意喚起されることがあります。


それがインディアン居留地の独自ルール


酒が無ぇ( ゚Д゚)ババァン



町に一切の酒が無ぇんだ!( ゚Д゚)バババァン


ハイ。どういうことかっつーとそのまんまの意味で。


実はインディアン居留地というのは結構な自治権を持っているらしく、独自のルールを町に適応することができるようです。


それで恐らくインディアンのルールにお酒を飲んじゃいけない、っていう掟みたいのがあるんじゃないかな?
そのせいでチェロキー内で酒を販売することは違法となっているようです。


なのでこの町にはビールは勿論、ウイスキーなどのアルコール飲料は一切売られていません。


一応試しにスーパーへ行ってみると

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普段ビールが置いてある冷蔵庫には・・・・

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ひゃっほーぅ♪アイスクリームだぁい♪♪

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本当に無かった。

 

 

もうどうしてもアルコールが飲みたければリステリンがあったんで、それ飲むしかない。

あ、チェックしてなかったけど、料理用ワインとかはどうなんだろう・・・
メッチャ気になる( ̄▽ ̄)



とはいうものの、さすがに3泊4日の一人旅を酒無しでなんて乗り切れる訳も無く。


 

前日にクーラーボックス購入、ビール1ケース冷やして持ってきた

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ありがたいことにホテルに冷蔵庫はあったので、そこで保管可能。
きっちり帰りまでに全飲みしましたとさ。備えあれば患いなし。ドヤァァァァァ!

 

※もし持ち込みを忘れた場合でも、車で15分のとこにあるブライソンシティ(Bryson city)
という隣町に行けば普通に買えるそうでーす。なーんだ( ゚Д゚)

 

 

以下、適当に写真投下

今回泊まったのはSmokymountain Inn&Suites

 

Smoky Mountain Inn and Suites in Cherokee NC - Hotel Lodging in Cherokee, North Carolina

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さっきの町の中心から車で5分ほど離れた場所にあります、のどかで静かでいいホテルだった。

Trivagoで検索し、Booking.comが最安値。朝食込み1泊1室70ドル程度。

すでに夏休みに入っているアメリカ、観光地チェロキーでの最低値はどこもこのくらい。


1人なのにツインあざっす。

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冷蔵庫あり、シャワーお湯OK、アメニティはシャンプーと石鹸のみ(他はフロントで言えば貰えるかも)
ポーター無し、カードキー使用で24時間裏口からホテル入れる、テレビチャンネルはアメリカの主要放送のみ。
朝食はシリアルとパンとコーヒーくらい、フロントの人親切、フロント横に大量の観光パンフ有。
電子レンジは食堂にのみ有、ベンダーと製氷機は各フロアに有。

 

個人的に裏口のドアが利便性が良くて助かりました、いちいちフロント通らなくていいし、裏口にも駐車場があったので、いつでもササッと出掛けられる。


マックやスーパーのある場所まで車で2分てのも良かった。次もここで良いわー。

 

 

隣町ブライソンシティから行けるループトレイル

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ここはインディアンクリークトレイルやディープクリークトレイルなどがあります。

 

結構入口みつけるのが大変

地図のポイント南側にあるDeep creak lodgeを目指せば着きます。

 

 

ここは前日行ったレコンテのようなハードさは無く、公園のようなトレイルコース

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それでもループをぐるーっと周ると3時間かかりますので舐めないように

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入口から20分くらい歩くとIndian creek fallsという滝があるんですが、殆どの方はそこが目的です。

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こうやって滝が滑り台になってるんですね、日本でいう滝って垂直落下ブレーンバスター系を想像しますけど
GSMにある滝は8割くらいはこんな斜めってる滝。


子供たちが列になって滑って遊んでいます( ̄▽ ̄)

もちろん無料ですが、施設スタッフはいませんので何かあってもそれは自己責任。

 

 

滝ポイントを過ぎると、あとは自然の中を歩くのみ

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途中で川の音も消え、鳥の囀りの森の中を歩くコースになる

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そしてループを周ると、また先ほどの滝に着くというわけ。

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子供たちがデッカイ赤血球みたいの持ってますが


チュービング(Tubing)という遊びで、この公園の入り口付近にあるお店でチューブをレンタルして、川下りをして遊ぶことが出来ます。

大人から子供まで年齢関係なく楽しめるので、ここは家族連れにおススメの場所ですねー


ただ子供達は「川下り→上流まで歩く→川下り・・・・」を無限にループするので親はホント大変そうでしたけど( ̄▽ ̄)

 

 

そして帰りにまた野生のエルクを見ることが出来た

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GSMへは秋にまた行く予定で、次もチェロキーを拠点にするつもりです。


さすがに初見の場所だったので、実はホテルやスーパーを探すのに時間取られたんですよねー・・・道にも迷ったし。
旅において時は金なり。時間効率を優先して次に生かしたい。


あと想い出エピソードとして。


チェロキーの町を歩いていると周りの観光客(アメリカ人)が凄いこっち見てくるんですよ。
もうガン見、車で通る人からも手を振られたりして。



何でかなぁー、怖いなぁー(稲川風)って思ってたんですが


どうやら俺、インディアンと間違われてたみたい。

 

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あ、画像間違ったコレジャナイ

 

まぁいいや。


今の俺、日焼けした肌、真っ黒な髪(しかもやや長い)そして沖縄人。


そういえばインディアン博物館のパンフレットのモデル、うちの死んだジーチャンそっくりだった。ホントに。


町には結構インディアンの末裔の人も多く住んでいるので、見かけることは珍しくないんですけどね・・・やっぱどこか違和感を感じたのかな。そりゃ感じるわ、こっちはアジア人ですけん。


という訳でチェロキーの町を紹介しました!

日本から行くには結構大変な場所ですが、自然やトレッキングが好きな人ならば絶対に気に入る場所ですよ♪


それではまた次回、ご一読ありがとうございました。

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