沖縄旅行の際に知ってて損はない役立つサイト7選
8月に入りいよいよ観光シーズン襲来・・・毎日毎日「わ」ナンバーが走り回ってる沖縄からお伝えします『ぶらおき』
こう毎度毎度写真ばかりの記事だとアレなので、たまには役に立つことでも書こうかと・・・
無い知恵をフル回転させて、僕的に観光客が知ってたら便利だよなぁと思うサイトを挙げていきます。
役に立つかどうかは知りませんが。(´Д` )ジコセキニン! ジコセキニン!
雨雲レーダーサイト オススメ度95%
沖縄気象台の天気予報士ほど毎日胃に穴が開く思いで仕事をしてらっしゃる方はいないでしょう。そもそもがこの亜熱帯気候の沖縄本島を、たった2つ(本島中南部・本島北部)に分けて予報することが無謀とも言えます。
同じ那覇市でも首里は大雨、若狭はピーカン。なんてこと毎日だし、数百メートル先から雨ってなこともよく見る光景。たった2つのエリアで当てられるわけがない。
そんなときは雨雲レーダーを活用しましょう。
これさえ見れば雲の位置が把握できるので(しかし6時間後まで)かなり便利です。しかも結構信頼できる。
沖縄気象台の予報士の皆様・・・・乙!
バスレーン情報 おすすめ度60%(那覇在なら90%)
バスレーン規制とは、那覇と浦添の一部の道路で平日の7:30〜9:00、17:30〜19:00までの間に行われている、県公認の渋滞発生デバイスのこと。
最近は浦添区間へも規制区域が延長されるがバスがなかなか通らず、たんなるバイク専用レーンと化し空白の第一通行帯として有名です。
那覇のバスレーンに至っては地元民でも覚えづらく、これまで数億円は下らない反則金の上納があったことでしょう(ソース無し)ちなみにバス専用道路違反だと反則金7,000円、違反点数2点がボッシュート。
忘れないためにも必ずレンタカー会社で貰える情報マップを携帯しておきましょう。
アメリカ海軍台風情報 おすすめ度60%
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
サイト右側上段の「TC Warning Graphic」が台風の進路予想
日本の台風情報を信じたくない方のための、「もしかしたら逸れるかもしれない」という希望的観測を一手に引き受ける米海軍天候情報サイト。
そして結果的にはYahoo!台風情報とあまり変わらぬ結果となり、ただ精神的に疲れただけ。という結末になることも・・・・・・ ひまわり8号ナメんなよ〉(´Д` )日本気象台
ともあれ知る人ぞ知る気象サイト、見方などはお調べ下さい。
沖縄県海洋毒性生物情報 おすすめ度25%
実は結構大事なことなのに何故おすすめ度が低いかって?
分かったトコロで避けようがないからです(´Д` )
なのでこれは、お子様へ海への恐怖心を最大にするためにお使いください。そうすれば1人で泳いだり無茶なことはしなくなるはず。ちなみに僕が今までに刺された中での痛さランキングをつけると
ハブクラゲ >>> ミノカサゴ >> ゴンズイ > カツオノエボシ > カーエー となります。
またハブクラゲに刺された痛さを表現するとすれば・・・
「濡れた砂を球速160kmを放れる野球選手が全力で超接近距離から背中目がけてピシャーーン!!!と投げつける」くらいの痛さでした(2回経験有)
潮汐表 おすすめ度100%
このブログでも何度もお伝えしている重要事項、それが潮汐。
潮汐(ちょうせき)って何?という方へ、海の潮の満ち引きのことです。海は約6時間おきに満潮と干潮を繰り返します、もしも海に入る予定の時間が干潮だったら?シーサイドの景色を見に行ったら干潮だったら??
こうなる
・・・・・・。
必ず調べてから海へ行きましょう。
方位を見つける方法 おすすめ度5%
迷った時に信用できるもの、それは方角。
一番いいのはスマホ等にコンパスのアプリを入れることです。が、それも電波や電池があってこその物種。沖縄北部の林道のど真ん中で迷ってしまったらどうしますか!
そんな時の格言 「沖縄は 西に向かえば なんとかなる」
島全体が細長い地形をした沖縄で迷ったときは、とりあえず西に向かっとけばなんとかなる。 事実西側には沖縄の大動脈と呼ばれる国道58号線があり、ここへ出られればもう大丈夫です。
昼は太陽の向きやアナログ時計を駆使しながら、夜は北斗七星を頼りに頑張って下さい(あ、北斗七星の傍に蒼い星が見えたときはもう諦めてくだタタタタタァァア!!)
県内ライブカメラ情報 おすすめ度80%
こちらのサイトでは県内各地のライブカメラをリスト化しております。
那覇市はもちろん離島などもあり、上手くいけばカメラ操作をすることも可能です。
え、どんな時に使うかって?
台風で外出できない時だよ(´Д` )イライライラ
大雨・洪水・高潮・暴風・波浪警報という台風のロイヤルストレートフラッシュが決まった時には、エアコンの効いたホテルの部屋でワイングラス片手に、これを見ながら下界を見下ろす神にでもなった気分に浸るのさ。
そしてポシャった観光旅行の現実を見て凹むのさ orz
以上、時間を持て余した暇人がお伝えしました。
<<見てくれてアリガトヨ!>>